reblog, 私の意見
19 July

野田首相へ。ロンドン五輪開会式に行こう!

野田佳彦首相は19日、27日に開かれるロンドン五輪開会式への出席を見送る方針を決めた。民主党内で離党者が相次いでいることや、消費税増税関連法案の参院審議に配慮した。

法案審議に配慮 野田首相、五輪開会式の出席見送り – ロンドン五輪2012特集 – MSN産経ニュース

ここで野田首相が「やっぱり消費税増税に政治生命を懸けるなんてことはやめます。それよりロンドン五輪の開会式に出たいので」と言えば、ある意味救国の英雄になれる。

消費税増税を止めれば、国民は、「失われた30年」を過ごさなくて済むし、ロンドン五輪の開会式に出席すれば、2020年東京五輪誘致に少しは貢献できるでしょう。

徳川慶喜ばりの、国家・国民への貢献はできる。世の人は、英雄とは評さないかもしれないが、それは、自らを「ドジョウ」と任ずる野田首相としては、本懐ではないでしょうか。

さらに、民主党を解体できれば、ゴルバチョフ並みだ。

ぜひ、万難を排して、政治生命を懸けて、ロンドン五輪開会式に参加されることをお勧めする。