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May
日本崩壊を防ぐために、消費税増税という暴挙を止めたいのです。
野田佳彦首相は11日、内閣記者会のインタビューに応じ、民主党内で依然反対が根強い消費増税法案について「衆参で可決できるよう努力したい」と述べ、採決で「造反は前提にしていない」と語った。法案の成立と衆院解散などの政局を絡めて考えていないと述べ、話し合い解散などが念頭にないことを強調した。
野田首相は会期内の成立に向けて努力していきたいと強調。自民党など野党から「対案が出てくる可能性もある」とし、「野党の意見を踏まえ成立させることに心を砕きたい」と述べた。
野田首相「消費増税法案の可決に努力」、造反は前提にせず | ビジネスニュース | Reuters
「政治生命を懸ける」とまで言ってしまった以上、もう引っ込みがつかなくなってしまっているのかもしれないが、もうすでに財務官僚に乗せられてしまっていることは気が付いていると思います。
「過ちを改むるにはばかることなかれ」と言います。
人間だもの、過ちを犯すことはあります。
人のことは言えません。
私だって、今日、ついうっかりと心ない一言を発してしまい、同僚を傷つけてしまいました。
消費増税の不可なることは、私たちは何度も提言してきました。
円高・デフレ・震災復興の三重苦のときに増税はありえないと何度も何度も訴えてきました。
社会保障を消費税で賄うということも論理が破たんしていることは明らかではないですか。
大川隆法総裁も国師として、講演会等でも語り、書籍でも述べてきました。
私たちも署名を集め、衆参両院議長に届けました。
どうか謙虚に耳を傾けていただきたい。
民の声、そして神の声を真摯に受け止めていただきたい。
「過ちを改むるにはばかることなかれ。」
そう願うばかりです。