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06 December

reblog: 一川防衛相「責任問われる致命的なものはない」 辞任を改めて否定 – MSN産経ニュース

一川保夫防衛相は6日午前の記者会見で、自民、公明両党が提出予定の自身への問責決議案について「防衛相としての本来の責任を問われる致命的なものはない」と述べ、辞任する考えがないことを改めて強調した。

一川防衛相「責任問われる致命的なものはない」 辞任を改めて否定 – MSN産経ニュース

同郷の石川県御出身なので、あまり悪く言いたくはないが、
なぜ防衛相にそれほど執着なさるのか、わからない。

「素人」を自認する一川氏だが、責任を全うしたいという思いもおありなのだろうが、いかんせん、人にはそれぞれの得手不得手がある。

首相の任命責任はもちろんあろうが、実際にその立場に立たせてみなければわからないこともたくさんあるのも事実。

「適材適所」でなかったと判断すれば、すぐに入れ替える、ということは、
「タイム・ベース・マネジメント」の観点からも、国益の観点からも、重要ではないだろうか。

なかなかベストな人材はいまい。とはいえ、一川氏よりは適任の方がいらっしゃるように思う。