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09 November

北陸はHappyだ! 「幸せ度」1位は福井 2位富山、3位石川。

法政大大学院は9日、47都道府県ごとの平均寿命や出生率、完全失業率、犯罪発生件数など40の社会経済統計指標から「幸せ度」を調べ、順位を発表した。1位は福井。未婚率が低く出生率が高いこと、障害者の雇用率や正社員比率も高く、犯罪が少ないことなどが評価された。

一方、最下位は大阪。生活保護受給者の多さや治安の悪さから厳しい結果となった。2位は「自然環境に恵まれ趣味や娯楽に費やす時間が長い」と評価された富山、3位は「失業者が少なく弱者向けの政策が行き届いている」とされた石川と、北陸勢が続いた。

「幸せ度」1位は福井 2位富山、大阪が最下位 – MSN産経ニュース

何と、北陸3県が上位を独占した。

北陸に生まれ、北陸に育ったものとしては、うれしいことである。
(私は、石川の生まれ育ちですが、富山、福井のいずれにも住んでいたことがあり、「北陸」という地域への思い入れは一入であります)

当然、どの都道府県も、都道府県民の幸福のために頑張っていることと思うが、いろいろな面で、北陸は恵まれていると思う。

もちろん、営々と風雪に耐え、努力してこられた先人たち、私たちの祖先の努力と遺徳によるところも大きいと思う。

実際は、住んでみると、いろいろ不平不満が出ることも多いが、こうした先人たちの努力に恥じることなく、日本のリーダーとなるぐらいの気概を持って、北陸を一層発展させたいものだと思う。

北陸に住まう人々が、一人残らず幸福になりますように!
北陸のみならず、日本中、そして世界中の人々が幸福になりますように!