06
November
「増税NO」有識者らが反対集会―私も行ってきました!
政府が東日本大震災に関する復興増税や、消費増税を急ぐ流れを食い止めようと、元地方自治体首長や学識経験者が5日、東京・日比谷野外音楽堂で「増税が国を滅ぼす!国民集会」(内山優実行委員長)を開き、約1500人が「増税NO」のシュプレヒコールをあげながら都内をデモ行進した。
集会では、野田佳彦首相に対し「行政改革を中途半端にしながら矢継ぎ早に増税案を出している」などと批判が集中した。
首相と松下政経塾で同期だったという中川暢三元兵庫県加西市長は、「日本経済に体力のある今なら構造改革で財政健全化できる」と指摘した。幸福実現党のついき秀学党首は「増税を撤回させ、新しい日本を作ろう」と呼びかけた。
私も参加させていただきました。
仲間とともに、和気あいあいと、楽しく行進させていただきました。
「痛みを分かち合おう」といわれると、
何となく、増税も仕方がないかな、と思ってしまうかもしれませんが、
増税しなくてすむものなら、その方がいいと思いませんか?
「増税が国を滅ぼす」を逆から言えば、
「減税は国を豊かに、強くする!」のです。
増税は、国家社会主義への道であるがゆえに、
増税阻止は、命がけの仕事になります。