reblog, 私の意見
11 September

民主主義がわかっていない沖縄県教委。

沖縄県石垣市と与那国町、竹富町からなる「教科用図書八重山採択地区協議会」が選定した育鵬社の公民教科書が一転不採択とされた問題で、石垣市教委が県教委に対し、採決協議の無効を求める行政訴訟を検討していることが10日、分かった。市と県が法廷で争う異例の事態となる可能性が出てきた。

【教科書採択】石垣、採決は「無効」 行政訴訟を検討 – MSN産経ニュース

学級委員長は、生徒の選挙で選ばれる。

選ばれた委員長が、担任の先生の気に入らないからと言って、
自分の意に染む生徒が選ばれるよう選挙をやり直しさせ、かつ圧力をかけたらどうなるか。

沖縄県教委がしていることは、そういうことではないか。

そんな人たちに、子供たちの教育を任せてよいものだろうか。

私たちは、民主党というとんでもない政権与党を選んでしまった。

多くの国民の皆さまも、2009年の総選挙は無効だ、やり直せと言いたいところだが、自分たちが選んでしまったのだから、民主主義の手続きを踏んで、次の総選挙ではちゃんとした責任政党に、政権を担ってもらいたいと願っていると思う。

石垣市や与那国市の措置は当然のことだ。

がんばれ、石垣、与那国のみなさん!