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10 September

怒り心頭です!: 育鵬社の教科書問題 反対運動と一体 「無法」な県教委

「沖縄県教委は無法状態」。8日、石垣市と与那国町、竹富町からなる「教科用図書八重山採択地区協議会」で選定された育鵬社の教科書が一転、不採択とされた。識者からは県教委の“ご都合主義”の指導に「育鵬社反対運動と一体」と批判の声が上がった。

「協議に戻らないと、地方教育行政法違反になりますよ」  8日に開かれた3市町の教育委員全員による協議。県教委の関係者は石垣市教委の関係者にささやいた。

採決による採択のやり直しを強引に求める県教委に対し、石垣市の玉津博克教育長は退席。約1時間にわたり”抵抗”を続けた。

育鵬社を選定した8月の同協議会では、3市町の教育長を含む教育委員2人ずつと学識経験者、保護者代表(PTA)の8人による採決で、賛成5、反対3だった。しかし、教育委員全員の13人では竹富町の5人が全員反対のため、採決に持ち込まれれば不採択が目に見えていたからだ。

同法は、教育長にすべての会議への出席を求めている。県教員の「指導」で、法律違反を恐れた玉津氏は協議に戻った。案の定、同協議会の決定は覆った。

育鵬社の教科書問題 反対運動と一体 「無法」な県教委+(1/2ページ) – MSN産経ニュース

怒り心頭。

こんなことが通るのでは、権力者の都合によって、なんだってできてしまう。

沖縄では、ルールを無視してよい、沖縄では正義が通用しない、ということを、全国・全世界に発信するような事態ではないか。

心ある沖縄県民の皆さま、
どうか真実を知り、
勇気を持って立ち上がってほしい。

9/9 第二の尖閣事件か?八重山地区の育鵬社不採択

http://kurokawa-hakuun.hr-party.jp/news/

「育鵬社」を逆転不採択

http://tatsunokuchi-noriko.hr-party.jp/index.php?p=&d=blog&c=&type=article&art_id=127


いよいよ風雲急を告げてきました!行動の時です!
http://yanai7.blog.fc2.com/blog-entry-205.html