reblog, 私の意見
26 July

菅首相、即時退陣こそ震災復興と原発問題収束への最短距離です。

菅首相は、「私は、(2年後の衆院選との)ダブル選挙でいいと思っておりますけれども。何が何でも早く解散、解散というようなことを言っていただくのは、私は、国民の皆さんのお気持ちとは、かなり離反していると思います」などと述べて、2年後の夏に衆参ダブル選挙を行うのが望ましいとの考えを示した。

また、「震災の復興もやらなければならず、原発事故も完全に収束していない中で、子ども手当やマニフェストの見直しをするなら解散しろというのは、理解できない」と述べ、野党側の姿勢を批判した。

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自身も、2年後まで粘るつもりか。本音ではそうかもしれませんね。

退陣を表明している方が(本人は認めないかもしれませんが)、2年後のことにまで言及する資格はないでしょう。

次の首相にどなたがなるにしても、
菅首相よりは悪くなることなないでしょう(と信じたい)。
少なくとも反面教師として、菅首相の逆をやれば、
それだけでそこそこ評価される可能性は高いと思われます。

日本国民が、これ以上苦しむ姿を見たくありません。
さらにこれから先塗炭の苦しみを味わうことは、何としても阻止したいと思います。

もはや出処進退、引き際の美学などという時期を超えておりますが、
これ以上、引き際を見苦しくしないよう、即時退陣されることを強く要請します。