reblog, 私の意見
26 May

誰に謝ってるのか?―菅首相のOECD演説 原発事故を「おわび」と明言

首相はOECD設立50年記念フォーラムの中で議長役のクリントン米国務長官、フランスのフィヨン首相に続き3番目に演説。東京電力福島第1原発事故について「各国に多大な心配をおかけしたことをおわびしなければならない」と述べた。

太陽光パネル1千万戸設置を表明 菅首相のOECD演説 原発事故を「おわび」と明言 – MSN産経ニュース

菅首相、外国の方に対しては、とても腰が低いです。

ODA削減のときも「復興したあかつきには、…」とにこやかに大盤振る舞いのお約束、
中韓首脳とキュウリ齧ったときもにこやかに微笑み、尖閣には一言も触れず、
今回は、お詫びですか?

まず、日本人にこそ、お詫びすべきでしょう?

外国にお詫びするということは、補償とセットだということに思い至らないのでしょうか?

日本人に対しては居丈高になり、
「感情を剥き出しにする」
「人の意見を聞かない」
「官僚を使おうとしない」
「側近や息のかかった学者ばかりを重用する」
「平気で嘘をつく」
「立場の弱い人に対しては怒鳴りつける」
「責任取らない」などなど…

ほんっとに性格悪いですね!
批判しているこちらまで性格悪くなりそうで、
もう批判やめたいのですが…。

菅首相が辞めたら、批判やめましょう。

しかし、自民党も及び腰に見えますね。
不信任案、いつ出すのでしょうか?
勇気がないです。
いろいろなしがらみがあるのでしょう。

わたしたち幸福実現党はしがらみや利害関係にとらわれることがなく、
堂々と正論を言えます。

正しさの追究のために命を懸けるのが宗教です。
恐れるものがございません。

わたしたちは、人々が不幸になっていくのを黙って見ていられません。

菅首相の下では、経済はさらに落ち込み、
国家そのものが他国の隷属的地位に貶められてしまいます。

この際、菅首相にお辞めいただくことが、国難突破の第一条件です。