13
May
言論弾圧、国家社会主義化を目指す「人権法案」を阻止せよ
江田五月法相は13日の記者会見で、民主党が今国会の提出を見送った人権侵害救済機関設置法案について「臨時国会というイメージと日程感で立法に向けた歩みが進んでいったらいい」と述べ、次期臨時国会への提出を目指す考えを表明した。
同法案は、自由な言論の制限・弾圧につながる危険性が指摘されている。
江田法相、次期臨時国会への人権法案提出目指す – MSN産経ニュース
いよいよ、国家社会主義者たちが、その本性を現してきた。
私たち幸福実現党は2年前の立党以来、民主党自体の危険性、その民主党への政権交代がいかに危険であるかを訴え続けてきたが、ここ2年間、立ち現れてきている現象はそれを証明するかのようなことばかりである。
震災復興のドサクサに紛れて、このような国家解体法案を通そうとするとは、
もはや菅首相の退陣だけでは済まない。
民主党そのものを解体しなければ、国家解体、もしくは隷属国家化への道は避けられない。