reblog, 私の意見
10 December

もはや日本には保守政党が存在しない。ならばわれら幸福実現党こそ真正保守として立とう。

自民党税制調査会(野田毅会長)は9日の総会で、平成23年度税制改正の基本方針を正式決定した。消費税については夏の参院選マニフェスト(政権公約)に引き続き社会保障の財源として「当面10%への引き上げ」と明記。法人税に関しては企業の海外流出防止のため現行の約40%から20%台への大幅引き下げを盛り込んだ。

自民税調基本方針「消費税10%」正式決定 – MSN産経ニュース

単純に税率上げれば税収が上がると思っているところに根本的な誤りがあると思うが、それはしばらく措く。

自民党も「大きな政府」志向。民主党は言うまでもなく本格的左翼政権。

もはや日本には、政権を担える保守政党が存在しなくなった。

「保守」とは「責任」と言い換えてもよい。

「左翼」は「無責任」と断じてよい。

この国を、社会主義国家にするおつもりですか?と問いたい。

それは、亡国への道なのだ。

「自由」と「民主主義」を守るために、幸福実現党は、「真正保守」として名乗りをあげよう。

「自由」と「民主主義」の根拠は、人間の本質が、神の子、仏の子であるということに由来する。

宗教と民主主義とは決して矛盾するものではなく、かかる宗教観に基づけばむしろ、宗教的バックボーンこそ、民主主義を担保するものとなる。無神論・唯物論国家でどのような政治が行なわれているかを見れば、思い半ばに過ぎるだろう。

だからこそ、私たちは高らかに、宗教政党であることを宣言する。