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October
reblog: 時事ドットコム:外相、対中強硬発言で釈明=真意は「協力重視」
前原氏は18日の参院決算委員会で、尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件を受けた中国側の「対抗措置」を、「極めてヒステリック」と厳しく批判。19日には中国外務省の反日デモに関する談話に「理解できない」とかみついた。
時事ドットコム:外相、対中強硬発言で釈明=真意は「協力重視」
「極めてヒステリック」「理解できない」などの前原外相の言葉は、きわめて全うだと思う。
これくらい言わなきゃ。わが国の領土と主権に関わる問題である。日本人は本当に怒っているのだということを、主張し続けなければいけないのではないか。
中国人は、仲がいいと喧嘩をし、親しくなればなるほど公に悪口を言うという。
尖閣諸島の領有権を声高に主張する中国に対して、ただ「領土問題は存在しない」として、おとなしくしていたら、中国の領土として確定しているから、領土問題は存在しないのだ、と捉えられそうではないか。
「権利の上に眠るものは保護されない」のだから。
揚げ足を取られるようではいけないが、「おとなしくする」必要なんて、ない。