03
August
「一日一生」
日々を精いっぱいに生きよう。 たとえ今日で命が終わったとしても、 後悔無き一日であるように。 きょうで命が終わる可能性が、 全くないなどとは誰も言い切れないが、 齢五十を超えると、 死というものが現実味を帯びてきた。 父も祖父も、叔父も、57歳で逝った。 母方の祖父は、母が顔も知らぬ幼い時に、 戦地にて逝った。 死とは、明日、否、今日訪れるかもしれない現実なのだ。 「いつ死ぬか、幾つで死ぬか」 な…
日々を精いっぱいに生きよう。 たとえ今日で命が終わったとしても、 後悔無き一日であるように。 きょうで命が終わる可能性が、 全くないなどとは誰も言い切れないが、 齢五十を超えると、 死というものが現実味を帯びてきた。 父も祖父も、叔父も、57歳で逝った。 母方の祖父は、母が顔も知らぬ幼い時に、 戦地にて逝った。 死とは、明日、否、今日訪れるかもしれない現実なのだ。 「いつ死ぬか、幾つで死ぬか」 な…
「宗教を大切にしない国家には、最終的な繁栄はないものと肝に銘じたいと思う」。 幸福の科学グループ大川隆法総裁の最新刊『マッカーサー戦後65年目の証言』のあとがきにあることばである。 戦後日本の原点、先の太平洋戦争の意義や、戦後の枠組みが正しかったのかどうかー。 その探究のため、マッカーサー、吉田茂元首相、山本五十六、鳩山一郎元首相の意見を霊言というかたちで収録したのが本書である。 「霊言」というも…