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December
命を懸けて愛する人を、国を守る人を英雄と呼ぶのです
「英雄」とは、時代錯誤的な言い方なのでしょうか。 私は決してそうは思いません。 以下、静岡新聞より。 日中会談「夫に頭に来た」 菅首相夫人、湖西で講演 2010/12/13 http://www.shizushin.com/news/local/west/20101213000000000028.htm 菅直人首相の妻の伸子さんが12日、湖西市の市民会館で講演し、政府の外交姿勢が批判された尖閣諸島…
「英雄」とは、時代錯誤的な言い方なのでしょうか。 私は決してそうは思いません。 以下、静岡新聞より。 日中会談「夫に頭に来た」 菅首相夫人、湖西で講演 2010/12/13 http://www.shizushin.com/news/local/west/20101213000000000028.htm 菅直人首相の妻の伸子さんが12日、湖西市の市民会館で講演し、政府の外交姿勢が批判された尖閣諸島…
世を捨て、悟りを求める道ばかりが宗教の道ではない。 世の多くの、迷い、悩み、苦しむ衆生を尻目に己ひとり、悟りを得たとて、何になろう。 そういう思いで、親鸞は比叡山を降りたに相違ない。 日蓮も己が教勢拡大ばかりを望んでいたならば、 在家信者わずか数百名の教団規模の時期に、 鎌倉幕府相手に法難覚悟で国難来襲を叫ぶ必要はなかった。 己ひとり、あるいは自らの教団の利害を超えて、 世のため人のため、神仏の理…
「宗教を大切にしない国家には、最終的な繁栄はないものと肝に銘じたいと思う」。 幸福の科学グループ大川隆法総裁の最新刊『マッカーサー戦後65年目の証言』のあとがきにあることばである。 戦後日本の原点、先の太平洋戦争の意義や、戦後の枠組みが正しかったのかどうかー。 その探究のため、マッカーサー、吉田茂元首相、山本五十六、鳩山一郎元首相の意見を霊言というかたちで収録したのが本書である。 「霊言」というも…