2018年「憲法記念日」街頭演説
本日5月3日、金沢市香林坊にて、「憲法記念日」街頭演説を行ないました。 「南北融和で日本がなくなる」という看板を掲げて。 この過去最大級の国難に際して、日本の政治家はモリカケ問題や自衛隊の日報問題を延々と1年も続けており、国防強化や憲法改正をまともに議論できない状況です。 国家のリーダーたるべき人々が、事の軽重が分からぬほど知性が低くなってしまったのでしょうか?まさしく亡国の危機です。 日本国民は…
本日5月3日、金沢市香林坊にて、「憲法記念日」街頭演説を行ないました。 「南北融和で日本がなくなる」という看板を掲げて。 この過去最大級の国難に際して、日本の政治家はモリカケ問題や自衛隊の日報問題を延々と1年も続けており、国防強化や憲法改正をまともに議論できない状況です。 国家のリーダーたるべき人々が、事の軽重が分からぬほど知性が低くなってしまったのでしょうか?まさしく亡国の危機です。 日本国民は…
きょうは、加賀市で辻立ちをさせていただきました。 4月13日の北朝鮮によるミサイル発射実験は失敗に終わりましたが、失敗したからよかった、で済まされる問題では決してありません。 それにしても、日本国政府の対応の拙さは目を覆いたくなります。 アメリカや韓国のメディアの第一報よりも30分も遅れて、ようやく「飛翔体が発射されたと確認した」と発表するなど、判断の遅さは致命的です。 我が国の防衛体制はなってい…
侵略の危機 歴史的にも、また国際法上も、わが国固有の領土であることは疑いのない尖閣諸島が、200年遅れてきた帝国主義国家・中国に、掠め取られようとしている。 このことは、今回の尖閣諸島での中国漁船による公務執行妨害、その事件に対する、中国側の高飛車な態度、そして拘束していた船長を、「今後の日中関係を配慮して」(那覇地検・鈴木亨次席検事)、釈放したことで、かなり現実的になった。 中国の言い分は、無茶…
幸福実現党は、昨年の衆院選に続き、今年の参院選でも議席を獲得することができませんでした。 しかし、あきらめることなく、歩みを止めることなく、立党の志を忘れず、前進し続けてまいります。 惨敗、という厳粛な事実に目をそむけるわけでもなく、 しかし、それにこだわることなく。 考えてみれば、私たちは、現代の「常識」と思われることに、ことごとく逆らうかのごとき考えを持ち、活動をしています。 「宗教政党」であ…