「建国記念の日」街頭演説@香林坊アトリオ前にて。
皆さまこんばんは。 ブログはすっかり間が開いてしまいました。 FBやTwitterにはまめにアップしてるのですが。 こちらももうちょっとまめにアップしますね。 本日、香林坊アトリオ前にて「建国記念の日」街頭演説を行ないました。 寒い中お集まり下さった皆さま、ご支援下さった皆さま、スタッフの皆さま、弁士を務めて下さった青年部代表のA.Kさん、司会のA.Iさん、有り難うございました。 建国記念の日に、…
皆さまこんばんは。 ブログはすっかり間が開いてしまいました。 FBやTwitterにはまめにアップしてるのですが。 こちらももうちょっとまめにアップしますね。 本日、香林坊アトリオ前にて「建国記念の日」街頭演説を行ないました。 寒い中お集まり下さった皆さま、ご支援下さった皆さま、スタッフの皆さま、弁士を務めて下さった青年部代表のA.Kさん、司会のA.Iさん、有り難うございました。 建国記念の日に、…
古代ギリシャの哲学者・プラトンは、理想国家論を語るに際して、『国家』という書物の中で、エルという若者の臨死体験の物語を語っています。 この世限りでない、生命の永遠性を前提とした理想国家論です。 「政治は可能性の技術(芸術)である」という言葉は、この世での可能性という意味だけではなく、来世、あの世での可能性という意味も含めてよいように思います。 「永遠の生命」という前提で人生や国家を考えることが大切…
あっという間に8月が過ぎ、9月になりました。 あの暑かった日々はなんだったのだろうと思うぐらい、過ごしやすくなりましたね。 8月お盆、9月は秋のお彼岸ということで、先祖供養の機会も多いと思います。 私は宗教家の端くれとしてお通夜や葬儀に関わる機会も多いのですが、宗教の違いを超えて、葬儀、葬送ということが行われます。 近年はこれを簡略化して、僧侶無しで家族葬で済ますとか、お墓に納骨せずに散骨や樹木葬…
よく言われることですが、アメリカ大統領は、聖書に手を置いて宣誓をします。 もともとアメリカは、英国国教会の迫害からメイフラワー号に乗って逃れてきたピューリタン(ピルグリム・ファーザーズ)以降、プロテスタント(WASP)が中心となった(ユダヤ教徒とも関係が深い)、キリスト教国家でもあります。 太平洋戦争後、日本軍の強さを恐れたGHQが、軍部も解体したが、その強さの根源は宗教にありと看破し、「神道指令…
「宗教が政治に口出すな。」「宗教は怖い。」という考えもあろうかと思いますが、21世紀は宗教の時代となるでしょう。 宗教政党こそ、自由と民主主義を守り、人権を守る最後の砦となりうるのです。 旧態依然たる宗教や政治に、多くの人々は関心を持てなくなっています。 私たちの挑戦は、新しい宗教と政治が一体となって未来を創造する、ということでもあります。 日本における宗教者、宗教家の地位は残念ながら低いのですが…
此の期に及んで。ホントにそう思いますよ。 7月4日、参院選公示日に中国が南シナ海で対艦ミサイルを発射したのに、この件に関して論戦が行われるということはありませんでした。その後もありません。 23日には竹島上空でロシア機が領空侵犯、韓国戦闘機が警告弾360発発射という事件に対しても、日本は相変わらす「遺憾だ」としか言えない情けなさ。 さらに昨日は、北朝鮮がミサイル発射。安倍首相はミサイルよりゴルフが…
宗教が政治に関わることは、政教分離規定に反している、悪しきものだという誤解はさすがに少数派になってきたようです。 「法の下の平等」に照らせば、宗教者が政治参加できないということは、差別以外の何物でもありません。 政治の方が、特定の宗教を弾圧したりすることがないようにするための規定だということが、広く理解されてきたように思われます。まあ当たり前のことですが。 日本には、宗教、とりわけ「新興」宗教に対…
香港のデモについて、日本はなぜ支持を表明しないのか?香港の自由を守るべく、声をあげるべき。 台湾も中国の暴圧の前に、その自由と民主主義は風前の灯。なぜ台湾支持を表明しない?独立国と認め、国連加入も後押しすべき。 チベット、ウイグルで凄まじい人権弾圧、宗教弾圧が行われているのに、なぜ日本の宗教界は何も言わない?それで本当に、宗教者と言えるのか? 政治家も同罪だ。特に、日頃人権にうるさいリベラルの皆さ…
疑いなく、「自由」「民主」「信仰」こそが未来世界を拓くキーワードです。 「自由」と「民主」は受け入れられやすいですが、「信仰」に違和感を感じる人もいるでしょう。 しかし、信仰こそが、基本的人権成立の基礎です。 「信仰」抜きの(自称)民主主義国家では、「人民解放軍」が「人民弾圧軍」になるのです。 「自由」「民主」とともに 「信仰」や 「愛国心」が普通に語れる世界にしなければいけません。 「信仰」こそ…
「あなたは、宗教家を目指すのか、政治家を目指すのか」と問われたら、躊躇いなく「両方」と答えていたが、これだと、二足の草鞋的にとらわれそうですね。もちろんどちらも片手間でできる仕事ではありません。 いや、目指しているのは、「宗教政治家」という、ある意味で新しい領域です。 時代錯誤的、と笑わば笑え。 日本は古来より「祭政一致」の国なのです。 簡単に言えば、神の御心をわが心として政治を執り行う、というの…