脱皮する勇気
日本は自由な国であるようだけれども、まだまだ見えない壁のようなものがたくさんあります。 新しい政党が何を言っても、なかなか信頼していただけるところまでいきません。 「新規参入」を妨げるものには法律や制度的なものもさることながら、マインド面もあると思います。人間は本来保守的(というより守旧)な存在であり、変化を嫌う傾向性があるのかもしれません。 自ら進んで変わっていくのは、勇気のいることです。 でも…
日本は自由な国であるようだけれども、まだまだ見えない壁のようなものがたくさんあります。 新しい政党が何を言っても、なかなか信頼していただけるところまでいきません。 「新規参入」を妨げるものには法律や制度的なものもさることながら、マインド面もあると思います。人間は本来保守的(というより守旧)な存在であり、変化を嫌う傾向性があるのかもしれません。 自ら進んで変わっていくのは、勇気のいることです。 でも…
真があるなら今月今宵 あけて正月 だれも来る 幸福実現党の正しさがみんなに認知されるようになったら、だれもが集って来ます。 中には、もともと仲間だったかのように振る舞う人もいるでしょう。 でもだれもまだその真価を認めてないときにそれを信じて馳せ参じるのは勇気のいることだし、そこにこそロマンがあるのではないでしょうか。 幸福実現党に集う同志はみなそんな気概で活動しております。 今年もまた、何度目かの…
消費税を社会保障の財源にするなんて、邪道だ。 そもそも、消費税の存在自体が、邪道ではないか。 国民を苦しめる増税は、もうやめよう。 政府の財政赤字が1100兆円もあるのに、高級官僚だけが焼け太る。 こんなことでは我が国は潰れてしまいます。 租税を免除して3年、民の竈から上る炊煙をご覧になられて、自らは宮殿もお召し物もボロボロであったにも関わらず、「朕はもう豊かになった」「人民が貧しいのは自分が貧し…
いま政治の世界は、左翼 vs 極左の様相を呈しております。 自民党は保守だと思っている方々も多いと思いますが、「世界で最も成功した共産主義国家」とも言われているように、実はリベラルな政策を戦後ずっとやってきました。省庁の権限が強く、岩盤のような規制が多い、かなりな統制国家という側面もあります。 野党は言うも更なり。 国防や憲法についてなど、日本が主権国家であることを放棄するような主張をしております…
今日は、毎月定例の集いに行ってまいりました。 いつも温かな雰囲気でお迎えいただいて、本当に感謝です。 いつもの通り、月刊「幸福の科学」の「心の指針」の学びから。 5月号の今月は、「心の弱さに耐える」というメッセージです。 人の心のあり方は、 健康に左右されやすい。 寒くても愚痴り、 暑くても愚痴り、 勉強や仕事が進まないことを、 環境や身体のコンディションのせいにする。 政治への不満もしかりだ。 …
明日から10連休というゴールデンウイーク。連休中に元号が平成から令和に変わります。 平和と繁栄を願いつつも、令和の時代も、そう簡単に平和と繁栄を享受できるとは思えません。 中華人民共和国は、国家戦略として2049年に迎える建国100年までにアメリカを追い越し、世界の覇権を目指しています。 中国共産党立党100年の2021年までに、台湾を併合するかもしれませんし、2025年以降、東アジアの海を舞台に…
今日は、「建国記念の日」。一年で最も「お日柄のよい」日の一つ。 この佳き日に、金沢市香林坊にて、街頭演説をさせていただきました。 お寒い中、多くの皆さまご参集いただき、本当に有難うございました。 ところでなぜ、「建国記念日」ではなく、「建国記念の日」なのでしょうか? 2月11日は、神武天皇が即位されたとされる日。さかのぼれば、現代の暦では2月11日がその日に当たると推定されたため。 でも、「科学的…
金沢では昨日、全国に先駆けて春一番が吹いたそうです。 今日も2月とは思えない穏やかで温かな一日でした。 平成の御世も終わろうとしていますが、いろんな試練があった30年だったと思います。 阪神・淡路大震災、東日本大震災など、天変地異とも言える天災や異常気象、バブル崩壊以降続く長期不況、戦争やテロなど。 しかしこれからも人類の試練は続くでしょう。 人類が忘れ去って久しいものを、取り戻す時期に来ている。…
皆さまこんばんは。 早いもので1月ももう半ばを過ぎました。 去年は大雪でしたが、今年は今のところ雪はほとんどなく、雪かきの心配もなく、その点では有難いと思います。 白山麓の豪雪地帯と言われるところで生まれ育った者としては、雪のない冬は有難い半面、雪が降らないとスキー場も営業できないので、降ってほしいという気持ちもありました。 でもあまりに降りすぎると、今度は除雪が追いつかず道路が通行止めになったり…