Posts Tagged ‘永住外国人への地方参政権付与’

こんにちは。みやもとさとしです。

先般、鳩山首相は両者を取り違えて(混同して?)答弁をされたようだが、そのことを突っ込む趣旨ではない。

朝令暮改は、朝出した命令が、夕方にはもう改める、という意味で、方針などが絶えず変わって定まらないという、かつては悪い意味として習った記憶がある。

しかし、現代では、朝令暮改は当たり前、朝令昼改、朝令朝改も辞さず、という経営者もいらっしゃる。タイムベース・マネジメントという言葉通り、そうでなければ激変するビジネス環境に対応できないであろう。

経済界のみならず、世界は激動・激変の時代を迎えている。政治の世界においても、時々刻々変化する内政、国際情勢の変化に対応して、機敏に判断、決断することが要請される。

幸福実現党が、参議院の廃止を訴える理由の一つも、ここにある。「タイムベース・マネジメント」は政治の世界にも必要である。衆議院のカーボンコピーと言わるように、衆議院と同じことを参議院で繰り返すならば、二度手間であり、時間の浪費、経費の浪費は甚だしい。

もちろん、慎重に審議すべき案件もあろう。だがそれは、単に同じことを繰り返すだけなら不要であり、党利党略に利用されるようなら有害である。それならむしろ、国民に信を問うという意味で、国民投票をするという方法もあるのではないか。

いずれにしても、これらのことを実現するためにも、幸福実現党の主張が通せるだけの勢力を、両院において獲得する必要がある。参議院廃止を謳いながら、参議院選に立候補する所以である。

さらに、無節操に前言を翻す、ということならば朝令暮改は有害であるが、民主主義の前提に立って考えるならば、いろいろ意見を聞いたり、議論をして、最初に言っていたことよりもよいことだという判断されるならば、前言を翻すのは一向に構わない。その意味での朝令暮改はありだということだ。これは、過ちを改むるに憚ることなかれ、という方が妥当かもしれない。

さて、もう一方の朝三暮四、これは現代においても悪い意味に使われる。

栃の実を、朝3つ、夕方4つやると言われて、少ないと怒ったサルに対し、朝4つ、昼3つにする、と言ったらサルは喜んだという話から、目先のことにとらわれて、実際は同じであることに気づかないことのたとえとして使われる。うまく言いくるめてだますこと、ころころ変わって定まらないことのたとえでもつかわれる。

もちろん、この国の主権者である国民は、猿のように愚かではない。ただ、うまく言いくるめられると気づかないこともある。

子ども手当、高校授業料無償化、農家の戸別所得補償、これなどは、大増税でもしなければやっていけない、結局子孫につけを回す制度だということが、子供でも分かるという点において、大変わかりやすい「朝三暮四」の例だが、永住外国人への地方参政権付与法案、人権擁護法案などは、ちょっと耳に聞こえがいい気がするので、よーく内容を見てみないと、とんでもない亡国(売国)法案だということが、わかりづらい。

「命を大切にしたい」「コンクリートから人へ」など、大変耳に聞こえがよいフレーズが首相の口からは語られる。

もちろん、私たちは宗教政党であるから、命を大切にしたいという願いは、人後に落ちるものではないと自負している。しかし、それはただ座して得られるものではないことも知っているつもりだ。また、命乞いをして生き延びることを以って潔しともしない。

国民の命を、そして子もたちの命とその未来を守るためには、まずもって、他国の侵略を許さないという、毅然とした、強い決意が必要である。そしてそれを具体化する防衛力を含めた強制力(行使するかしないかは別として)も。

言うまでもなく東アジアの情勢は、北朝鮮、そしてその背後の中国と、全体主義、共産主義国家体制を持つ、前者は先軍政治で300万もの民が飢餓で苦しんでいるのを顧みもしない。後者はチベット、ウイグルなど、それこそ人権ということばさえほんとうにあるのかと疑われるような国家である。

そうした国が虎視眈々と日本という豊かな国を狙っている現状では、国防の強化こそ、最大の争点であろうと思う。

普天間基地移設問題は、アメリカにたいしても、日本国民にたいしても、なかんずく沖縄県民にたいしても、そして社民党にたいしても、それぞれにいい顔をしようとした結果、それぞれに不信感を抱かせてしまい、朝三暮四を地で行く結果になってしまったようだ。

このうえは、みんなにいい顔をしようという自己保身的な思いは捨てて、ほんとうに命を大切にしたいと思っているのなら、グアム移転などという、自ら進んで身を滅ぼすような(中国が高笑いするような)愚劣な策はやめて、一刻も早く辺野古への移転を回答すべきであり、それ以外の解決策はいまのところ、ない。

もっとも、鳩山首相が、日本人の命を犠牲にしてでも、守りたいのは北朝鮮や中国人民の命だというのなら、以って瞑すべきだが。

最後に付記するならば、基地が好きだとか嫌いだとか、戦争はすべきでないとか、情緒や感情に流されることなく、冷静に地政学的にみるならば、沖縄は、東アジアをフルカバーできる、戦略的要衝に位置している。ゆえに、日本全土を守るために、沖縄に基地は絶対必要である。さらにその防衛を、日本だけで完璧にやろうとする(そうなれば当然日本は自衛隊を軍隊と認め再軍備しなければならない)のでなければ、米軍が家族も含め沖縄に駐留してくれるならば、経済的負担も少ないし(むしろ雇用は確保される)、アメリカは沖縄、そして日本の防衛にコミットせざるを得なくなる。すなわち、アメリカとの同盟強化は、日本を守るために、きわめて重要だということである。


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こんにちは。みやもとさとしです。

タイトルは、すごく大きなテーマですが。

徒然なるままに、感じたことを、綴ってみたいと思います。

「国家があなた方のために何をしてくれるかを問うなかれ。あなた方が国家のために何ができるかを問いたまえ」。

J.F.ケネディのこの言葉は、民主主義と国家の関係を端的に表しているように感じます。

民主主義の国(日本はもちろん)においては、国民が主権者です。

主権者である国民は、主体的に国家をつくっていくことができるし、そうあるべきである。

そういう権利を有しているし、その義務を負っている。

「永住外国人への地方参政権の付与」という問題は、

この、「主権が国民にある」という民主主義の前提を崩してしまいます。

日本の主権が、日本国民だけでなく、他の国の国籍を有する人(日本の国籍を有しない人)にも委ねようとする考えであり、

したがって、主権を半ば放棄する考えであり、

日本が主権国家であることを放棄する考えであると思います。

「税金を納めているのだから」という人もいらっしゃるかもしれませんが、

税金は参政権を得るための対価ではなく、行政サービスに対する対価だと思います。

日本で苦労している永住外国人の方が可哀そうだから、という意見もあるかもしれません。

もしも、不当に差別されたり、迫害されたりしている(永住)外国人の方がいらっしゃるならば、それは意見を言える機会を設けるべきだとは思いますが、それが参政権である必要はないと思います。

また、道州制も含めた地方分権論も盛んですが、

「主権が国民にある」ということを、さらに分割することになりはしないでしょうか。

つまり、「主権は道州民にある」「主権は県民にある」、

これは、日本という国が小国に分裂することを意味するのではないでしょうか。

この表現が極端だとするならば、150年前の幕藩体制に戻そうということになりはしないでしょうか。

そしてこれは、日本の国力を弱くすることだと思うのです。

少なくとも、国防は弱体化します。

明治維新は、幕藩体制下では、列強による植民地化を防げないということで倒幕をし、

中央集権の統一国家を作ったのではなかったでしょうか。

いまでも、名護市長が、「普天間基地の辺野古への移設に反対する」、といったら

政府も、そう簡単に辺野古移設を決断できなくなっています。

(もちろん連立与党の社民党の反対もありますが)

地方分権が強化されれれば、こうしたことがもっと頻繁に、もっと強力に、起こりうるということになるのではないでしょうか。

中央集権、富国強兵というと、悪いイメージで捉えられがちですが、

明治維新以降、日本が目指してきたこの方向性自体は正しかったと思います。

もちろん、私は、地方が、中央にいちいちお伺いを立てなくとも、

現場で判断できることはどんどんやるべきだし、

そうした権限委譲という意味での分権は、行政スピードを上げ、国民によりよいサービスを提供できるという意味で、

奨励されるべきだと思います。

しかし、国家への責務は、やはり忘れてはならないと考えます。

結局、道州制というのは、

「平成の大合併」の都道府県版をやって、巨大な県を作ることになるとか、

中二階の役所を作って、役人も中央政府から天下ってきて増えるとかして、

行政速度がさらに遅くなることになるのではないでしょうか。

何より、前述のとおり、国防、安全保障の問題が一番心配になります。

いま、70億近くまで膨らんだ地球人類のうち、10億人の人々が飢えているといわれます。

さらに人口は、100億に向かおうとしています。

このまま、世界経済が縮小していくならば、

世界を、飢えと貧困、そして紛争が覆うことになります。

したがって、それを防ぐためには、食糧増産を含めた殖産興業、及び平和実現への努力が必要になります。

しかしながら、世界を同時に豊かにすることは不可能といってよいでしょう。

したがって、かつてのアメリカがそうであったように、

どこかがリーダーシップをとって繁栄し、その富の力で世界を牽引することが必要であると思います。

そのリーダーとなるべき国こそ、日本であると考えます。

もし、地球人類が持つべき、普遍的な価値観が、全体主義などではなく民主主義であるとするならば

(私は強くそう信じるものでありますが)、

理想的な民主主義による理想的な繁栄した国家の姿をこそ、世界に示す必要があると考えます。

その繁栄する国家モデルを提示することで、世界がそれを真似、それに学び、世界を繁栄と平和に導いていく、

それこそが、これからの日本の夢、ジャパニーズ・ドリームではないでしょうか。

理想的な国家のあるべき姿を、議論し、かたちづくっていきたいと考えます。


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