27
March
忖度政治はやめよう。自助論で行こう。
記者会見からあっという間に1週間。
ご挨拶に回ると、「新聞で見た」というお声をたくさんいただきます。
石川県の皆さまは、本当に温かい。
有り難いことです。
中国発・新型コロナウィルス(中国共産党ウィルス)の被害者の皆さまには心からお見舞い申し上げますとともに、1日も早い収束を、心より祈念申し上げます。
今回のコロナウィルスの大流行は、中国共産党独裁の、全体主義国家による情報統制・隠蔽体質によるものです。その他、人権抑圧・弾圧体質、軍事的覇権拡張主義等、カントリーリスクが大きすぎます。地球を地獄化するものです。
したがって、中国への忖度政治は即刻やめるべきであり、中国依存型経済は直ちに改めるべきであります。
今は延期となっております、習近平氏の国賓招聘も、白紙撤回すべきです。中国が唯物論を改め、信教の自由を認めて、自由化・民主化しない限りは。
私たち国民も政府依存はやめるべきです。
政府に何かしてもらおうと思い、思い通りにならなかったら政府を批判する。
これは子供の理屈とおなじです(もちろんこれは子供に対するヘイトではありません)。
「自助論」が未来を開く。富裕層や大企業からたくさん税金集めて配分しても富は足りないんです。
新しい富を創造することが大事です。それができる人を尊重すべきです。
誰もが成功し、幸福になれる、チャンスの平等こそ保証されるべきです。
そして、成功者は騎士道精神を発揮し、助けを必要とする人に手を差し伸べることが称揚されるべきでしょう。
また、武運拙く成功できなかった人には、何度でも敗者復活戦が認められるべきでしょう。
今朝は、金沢駅前にて朝のご挨拶。