03
December
「ゴールデン・エイジ」について。
早いものでもう師走。今日は3日です。
令和元年もあと一月足らず。
私たちは、2020年から日本のゴールデン・エイジ(黄金時代)が到来すると考えております。
もちろん、日本一国だけの繁栄を意味しているわけではございません。
日本が繁栄するのはもちろんのこと、その繁栄をもって世界のリーダー的役割を果たし、世界平和と世界の繁栄を牽引することを目指すものです。
その繁栄とは、かつての「エコノミック・アニマル」的なだけの繁栄ではありません。
高い精神性を持って、他の国々に対して指導的立場に立ち、ノブレス・オブリッジ(高貴なる義務)を果たすことを目指します。
そのためには、「世界正義とは何か」ということを明確に発信できなければなりません。
例えば、激しい人権弾圧をやっている国があったり、近隣諸国に軍事的脅威を与えている国があれば、世界正義に悖るということをはっきりと糾弾し、叱らなければなりません。
経済的利益に「忖度」して、いうべきことを言えないならば、「アニマル」と揶揄されても仕方がありません。
政治の世界、国際政治の世界においても、「正義とは何か」が探究されなければなりません。
我が国は、現代的な意味で「武士道精神」を復興させるべき時、あるいは再び「宗教立国」を実現するときに来ているかもしれません。
今朝の辻立ちの動画です。
昨日の辻立ちの動画です。