01
June
自由も民主も
わが国ではすでに信仰は失われつつあり、自由も民主も今にも崩れ落ちそうである。
自由と民主を冠している既成の大政党もあるにはあるが、もはや看板に偽りありと言わざるを得ない。
その与党の大政党は、かつてのイギリスに似た福祉国家を目指しているかのようである。
対する野党は、そんなことでは手ぬるいとばかりに、さらに金持ちからたくさん税金を取り立て、貧しい人々にバラまけと主張する。
サッチャーの指摘を待つまでもなく、そんなことをすれば、みんなが貧乏になるだけだ。
要するに現代の日本の政治は、左翼 Vs. 極左 であって、ゆえにこのままでは社会主義の道をひた走り自由は死に絶え、全体主義化して民主も崩れ落ちると言っているのだ。
だからマスコミの皆さん、こんな状況を、「与党 Vs. 野党連合の一騎打ち」などと、世論誘導しないでほしい。
選挙やる前から結果が決まっているような誘導はやめてほしい。
左翼か極左しか選択肢がない国民は不幸である。貧乏になるか亡国かの二択なんて不幸の極みではないか。
どっちもいやだ!という人々のために、真正保守政党・幸福実現党があります。
宗教政党に偏見を持たれる方もいらっしゃるが、敬神の心を喪えば、人間は獣化していきます。否、悪魔化していきます。
それを私たちは身近な国家で見ているではないですか。
ゆえに、自由・民主、そして信仰が大事だと言っているのです。
これが、グローバルスタンダードであるべきなのです。
昨日は、金沢駅前で辻立ちをいたしました。
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