無限の自己変革を目指して
今日も素晴らしいお天気でしたね。爽やかな初夏、という感じで(少し暑かったですか?)。
3時過ぎから金沢市内をいくつか回り、夕方は白山市徳丸交差点にて辻立ちを致しました。
100年前、だれが“スマートフォン”の出現を予想できたでしょうか?
テレビにスマホ、映画、自動車、飛行機、などなど、現代人は、ごく普通の人でも、昔の王侯貴族でさえ味わえなかったような豊かさを享受しています。
日本は少子高齢化が“世界最速”で進んでいると言われているだけあって、「成熟国家」を目指すんだ、これ以上発展しないんだ、というようにネガティブに思いがちですが、どっこい、まだまだ発展する伸び代はあるぞ、と思うのです。
「成熟国家」って、結局、衰退に向かうのだから、できるだけそれを緩やかにしましょう、というのを美しく言っているだけにしか思えません。
無限の自己変革と、無限の自己実現こそが、地球の歴史として刻まれていると思うのです。
100年前は不可能だったことが、今では可能となったように、100年後、どんなに人類が進歩しているか、なかなか凡人には想像がつきません。
100年後のことがイメージできないなんて、想像力の貧困さを表している、などと笑うなかれ。
自動車だって、こんなに普及するなんて、予想できた人はほとんどいなかったでしょう。
自動車はもうすぐ空を飛ぶようになるでしょうし、月旅行なんて当たり前、火星旅行だって珍しくなくなっているかもしれません。
人類の未来は、限りなく明るい。しかし、自然に任せておいてもそうした希望溢れる未来が到来しないのも事実。
神仏は人間に自助努力を求めていると思うのです。
様々な危機を乗り越えて、繁栄の未来を掴み取って欲しいと願っておられると思うのです。
21世紀の現代、専制・圧迫・人権侵害・新帝国主義的植民地支配などの脅威が存在します。
こうした脅威に怯える人々を解放し、「自由」「民主」「信仰」の希望溢れる未来を開いて参りたいと念願しております。
その実現のために、日本が「名誉ある地位を占め」ますように。
まずは、自分自身の自己変革から始めたいと思います。
金沢市東山の支援者さま宅にて、ポスターを貼らせていただきました。
ありがとうございました。