4月の決意
決意、と言ってもそんな大げさな話ではないのですが。
春!私は春が好きです。
もちろん、夏も、秋も、冬も、それぞれに好きなのですが、
長い冬を経て、生きものたちが息を吹き返し、活力に溢れてくる感じが好きです。
寒くて寒くて、朝起きるのも顔を洗うのも着替えるのも億劫だった冬が去り、春が来た!
なんとも言えないワクワク感が好きです。穏やかで暖かい感じが好きです。
そうはいっても花冷えの、寒い日もあるのですが。
温かい日も寒い日もある春。そんなこんなを引っくるめて、春が好きです。
ふれあい訪問の時に、野に出て採ってきたアサツキをザルに上げて根を切っているおばあちゃんを見ると、懐かしい故郷の土の香りとともに、「春だなあー!」と実感します。
しかし駘蕩たる春の雰囲気に浸っているだけではいけません。
こうしている間にも刻一刻と人類の選択の時は迫っています。
まずは北朝鮮問題をなんとかしなければいけません。
今、宥和ムードが漂っているだけに、選択を間違えるようなことがあっては取り返しがつきません。
はっきり言えることは、北朝鮮は何十年もかかって開発を続けてきた核を捨てる気はない、ということです。
そして、文在寅大統領は、日本を仮想敵国にし、共通の敵として南北を統一しようとしており、核放棄を求めるどころか、核を持つ南北統一朝鮮ができればそれを良しとしているということ。
日本政府も、米国政府も、この人の公式発言を信じてはならない。誰に対しても耳ざわりのいい言葉で語りつつ、顔の皮の厚さは城壁の如く、腹の黒さは炭の如しである。
(大川隆法『文在寅 韓国新大統領守護霊インタビュー』まえがきより)
やはり、幻想を抱いてはいけないのです。
日本の、そしてアメリカのやるべきことを見失ってはいけない。
こちらをご参考に。↓ ↓ ↓
http://www.irhpress.co.jp/recommend_detail.php?product_id=2012
日本は、やはりサムライ精神を復興させなければいけませんね。
元寇の時、毅然として、元の使者を斬った北条時宗に倣って。
穏やかな春の日にふさわしからぬお話になりました。
今月の街頭演説の動画です。
4月。心機一転、愛する石川県内を、一生懸命回ります。