04
May
5/3「憲法記念日」街頭演説
昨日5月3日(火)、石川県内各所で、街頭演説を行わせていただきました。
津幡町議会議員の井上新太郎さんも駆けつけ、応援演説をして下さいました。
井上さん、スタッフの皆様に、感謝申し上げます。
また、応援して下さった皆様にも、深く感謝申し上げます。
現行日本国憲法は成立自体に問題があり、真に主権国家として日本国民と世界に対して責任を果たせるものではありません。
特に問題なのは、前文に見る、自国民の安全と生存を、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼」するという、極めておめでたい、といって悪ければお人好しな態度になっていることです。
今年に入って水爆実験を行ない、繰り返しミサイルを撃っている北朝鮮。
尖閣、台湾、フィリピンやベトナム、そして沖縄本島さえにも野心を示す中華人民共和国。
核ミサイルを配備しているこれらの全体主義・専制国家に対して、自らの手足を縛る憲法9条。
憲法13条に示される国民の「幸福追求権」が侵される状況にあります。
日本が我が国の平和を守り、世界の平和を守る使命を果たすためにも、憲法の改正が急がれます。
今回の参院選では、憲法の改正を争点にしない?
そんなことを言っている与党があるとは、信じがたいことです。
国民の生命・安全・財産、幸福は、もはや風前の灯です。
そういう時代認識はないのですか?
それらを守り抜く気概はないのですか?
しかし、安保法制にさえ反対している野党連合など論外ではないですか。
「自民 対 野合(野党連合・略して)の2大対決 」などというのは、あまりにも不毛です。
第3の選択肢として、「幸福実現党」があります。