比例は幸福へ!ー「幸福」と書いて幸せ引き寄せよう!
幸福実現党は、「この国に、もっと自由を。」と謳い、「自由の大国」を目指しています。
もっと端的に言えば、「安い税金・小さな政府」を目指していると言い換えてもいいでしょう。
自主憲法の制定も含めて、これは本来、自民党が目指していたものではないでしょうか。
しかし、現在の自民党が進んでいる方向性は(安全保障面では安倍政権を評価できるとしても)、 結局は、選挙に勝つためにバラマキ政策をやらざるを得ず、それが故に財政赤字が大きくなるので、重税に向かわざるを得ない、という悪循環に陥っています。
また、許認可行政によって、非常に政府や官僚の権限が大きくなっています。
こうしたしがらみから抜け出すのはなかなか容易ではありません。
そうした中、国防を強化するとか社会保障費を削減するとか原発を再稼動するとかいう話は、不人気で、票を失う恐怖があり、なかなか勇気がいることで、これをきっぱり言い切る政党・政治家はほとんどいません。
いちおう、増税を謳うことは勇気がいることではありますが、「そうしないとみなさんの老後の保障はできませんよ」「そうしないとみなさんの孫子に重いツケを残すことになりますよ」という嘘話の脅し文句とセットなわけですから、 比較的容易なのでしょう。
しかし、社会保障の財源を確保するには、まずは税収を増やさなければならないし、経済規模を大きくしなければ税率はうなぎ登りに高くなっていくしかないし、子孫にツケ云々に至っては、政府の借金を、国民の借金にすり替えている酷いゴマカシです。
しかし、これを信じている(のか、あるいは信じている振りをしているのか)識者と言われる方もまだまだ数多くいらっしゃいます。
というわけで、私たちが目指しているのは、本来、自民党がやるべきだった「保守革命」とでも言うべきものかもしれません。
かつてマーガレット・サッチャーが「私の仕事は、英国が共産主義に向かうのを防ぐことです」と 喝破したように、
愛する日本が、国家社会主義、共産主義に向かうのを防ぐことが、幸福実現党の仕事です。
残りわずかとなりました。
どうか、みなさまの希望を、「幸福」の二文字に託していただきたいと思います。
比例は「幸福」へ!
どうか、希望を、幸福を、その手に引き寄せてください。
心の底から、お願い申し上げます。
下記をクリックすると、12月10日の私の街頭演説の動画をご覧いただけます。
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