いよいよ明日、衆院選公示!
いよいよ明日になりましたね。
私が立候補するわけでもなく、小選挙区にわが党から出ているわけでもなく、今回は比例区の支援なのですが、とても大事な総選挙と感じています。
「アベノミクス延命解散」か「文科省 下村事件解散」かわかりませんが、まさしく日本の命運がかかっていると思うのです。
ですが、投票率は低いと予想されています。
わが国では、二十歳以上の国民に、年齢・性別かかわりなく、年収も、社会的地位にもかかわりなく、完全に一人1票が保証されています。
しかし、自由に選べる選択肢が極めて少ないならば、例えば、事実上共産党一党独裁のような国ならば、自由に選挙権を行使できるとは言えませんね。
日本もこの状態に近いのではないかと思います。
政治の世界も、極めて新規参入障壁が高く、政治参加の自由を行使できません。
有権者は、「仕方ないね」といって、既成の与党(もっとはっきり言えば自民党)しか選べなくなっています。
弱小政党に入れても、死票になる可能性が極めて高いからです。
「どいうせいっしょ」「かわらないね」「仕方ないよ」多くの国民の皆様にそう思わせてしまっているとしたら、それは誰のせいでもない、すでに政治家になっている人、これから政治家として立たんとしている人、一人一人の責任であると思うのです。
幸福実現党は、夢を語ります。
「仕方ないね」では終わらせません。
既成の政党では言えないこと、できないことを、堂々と言い、堂々と実行します。
◯増税ではなく、減税します。消費税は8%→10%を先送りではなく、→5%に戻します。ゆくゆくは0にしたい。
◯許認可行政を改め、もっと大胆に、規制を緩和します。教育レベルが高く、知的レベルも極めて高い人々がたくさん住んでいる、という意味での成熟した国家で、いつまで政府主導、国家主導、計画経済的にやろうとするのか。もっと民を信頼すべきです。民間の自由な発想・創意工夫と自助努力で繁栄する国家を目指します。
◯教育革命。幼い頃から信仰心を教えることが肝要です。特定の神様を信仰することを強要するのではありません。世界宗教と言われる宗教には、人類普遍の真理が説かれております。洋の東西を問わず、時代を問わず、共通する教えがあります(互いに愛し合え、とか反省せよ、とか)。
「これこれこういう宗教が誰それによっていつの時代に説かれた」ということを知識面だけ教えるのではなく、真理を真理として教える必要があるのです。釈尊しかり、イエス・キリストしかり。最高の宗教家は、最高の教師でもあります。
もし、実在するかどうか、科学的に証明することができない神仏を信じることを教えることが、公教育にはそぐわない、という教育者がいたら、あなたは、唯物論者ですか?日本は唯物論国家であるべきだとお考えですか?問わなければなりません。
北朝鮮も中華人民も唯物論国家であることをお忘れなく。また、大震災や火山の噴火など、打ち続く天変地異は、天の警告と考えるのは、迷信なのでしょうか?
私はなんらかの天意であると考えるのが自然であり、多くの国民は、本音ベースではそう感じていると思います。
いじめ問題も、突き詰めれば、神仏を信じない教育がなされているからといっても過言ではないでしょう。
◯そして、国防強化。これは、弊党立党の直接の原因となりました。
安倍政権でようやく、集団的自衛権の行使容認が閣議決定されましたが、こんなものはまだまだ甘い。
尖閣も、竹島も、小笠原沖も、また拉致問題も、何一つ解決できないでいます。靖國参拝も、ご機嫌を取らなければならない。
国家の気概はどこにあるか。
解釈改憲風にやっていても、限界があります。
きっちりと憲法9条を改正し、防衛軍を創設しなければなりません。
それは侵略をするためではありません。
今まで世界の平和は、アメリカ軍が守っていた面があります。
その使命の一端を、大国たる日本が担うは当然です。
他の政党にも、良識ある政治家の方もいらっしゃいますが、こんなことは表立って堂々と言えない風潮があります。原発が必要だとは思っていても、そう断言できないでいます。
もっと清らかで、嘘のない、政治が求められているのではないでしょうか。
常に神仏の心に照らして自らの心を正し、神仏に恥じないよう、私心を去って国民の幸福と繁栄を考え、実行していく政治家の出現が俟たれているのではないでしょうか。
「政界の浄化」。
幸福実現党の候補者は、皆様のご期待に必ずお応えいたします。
どうか、ご支援を、心からお願いいたします。
今朝は、白山市徳丸交差点にて、辻立ちをさせて頂きました。
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