君は４度目の国政選への挑戦を、勇敢に戦った。
誠心誠意訴えた。
流した汗と涙は、決して無駄ではない。
努力は決して裏切ることはないだろう。

負けは負け。
言い訳しない潔さ。

しかし、いつまでも負けっぱなしではない。
百戦百敗の劉邦が、最後には天下を統一したように。
誠実さの積み重ねは、必ずや大きな勝利をつかむ土台になるものと信ずる。

有り難いことに現代日本では、
戦に敗れても殺されることはない。
どこかの国のように 粛清されることもない。
これだけをもっても日本は素晴らしい国だ。

捲土重来を期し、再び立ち上がって戦おう。
そう、この戦いは、欲得のためではなく、
天下万民のための戦いなのだから。

恐怖に代わって、愛が世界を支配する、
そんな理想世界を建設するのが私たちの仕事だから。

遥かなる無限遠点を目指して、私たちの戦いは続いていくだろう。
—大川隆法総裁「幸福実現党の目指すもの」