17
March
アーレント
ハンナ・アーレントの名を知ったのは、1993年、大川隆法総裁の法話「『真理文明の流転』講義—過去と未来の間で—」(経典『未来への挑戦』、幸福の科学の支部や精舎で頒布)を拝聴してでした。
その後、政治活動に参加するようになり、大川隆法総裁の法話「水平権力の時代へ」(大川隆法総裁著『政治の理想について』所収)を聴き、衝撃を受けました。
アーレントは「革命とは自由の創設のことである」と説いています。
爾来、アーレントに関心を持ちましたが、彼女の著書は難しい。彼女及びその解説書の類いは何冊か読みましたが、やはり難しい。
彼女の本心を直接知るには霊言に如くはない。
霊言を拝聴できたらなあ、と常々思っていました。
この度、大川隆法総裁により、ハンナ・アーレントの霊言が収録されたと聞きました。
私の声なき声が、総裁に届いたから、では全くなく、
聖典『太陽の法』に述べられている通り、総裁は大学3年の春休みに全著作を読破し、2週間ほど夜を徹して「ハンナ・アーレントの価値世界について」という政治哲学の論文を著しているし、
先に述べた法話「水平権力の時代へ」や、最近の法話「政治哲学の原点」を聴けば、強くその影響を受けていることは明らかで、やがて霊言を録られるであろうことは予測できたことです。
とまれ、早く拝聴したい。もうすぐだが3月20日の開示が待ち遠しい!