13
September
安倍総理、財務省から日本を取り戻そう。
安倍総理へ
ほんとうに、消費税を増税するおつもりですか?
せっかく金融緩和しても、なかなか借り手がいないようです。
まだ企業が思い切って設備投資 するような環境にはなっていないようです。
銀行は貸出先がなくて苦労しているようです。
これはまだまだデフレ・ギャップが大きいことを意味しています。
我が党が繰り返し主張している通り、消費増税は必ず景気の衰退を引き起こし、
アベノミクスは惨めな失敗となり、国民経済は悲惨な状態となります。
景気回復と財政再建が同時にはできない以上、どちらかを優先させなければいけません。
国民が望んでいるのは、言うまでもなく、景気回復です。
「政府の借金」を「国民の借金」と洗脳されているのでなければ。
国民が望んでいるのは、言うまでもなく、景気回復です。
「政府の借金」を「国民の借金」と洗脳されているのでなければ。
一方、財務官僚は、財政再建が至上命題と思われます。
自分たちの任期中に増税を実施できれば、彼らの功績になります。
国民の幸福と、財務官僚の手柄と、どちらを優先させますか?
本来、公務員は国民の奉仕者です。
私たちが望むのは、財務官僚をはじめとする官僚が支配する日本ではなく、
主権者たる 国民の手に、日本を、取り戻していただきたいものだと思います。
それこそ、真の「戦後レジームからの脱却」ではないでしょうか?
もし、国民の幸福よりも、官僚の功名心を優先させるような政権であるならば、
倒閣運動を起こすべきでありましょう。