私の政策
19 July

いま、一番訴えたい政策

2013.07.18街頭演説より

幸福実現党みやもとさとしが主張している政策で、他の政党と明確に違っているところは3つあります。

1.消費税の増税を阻止

増税は自由を奪います。
税収を増やすためには、国民が豊かになることが必要です。
富裕層からお金をとるというわけでありません。
大切なのは、最大限に自由を守り、一人ひとりが創意工夫・自助努力して、豊かになることです。

それだけでなく、世界経済をけん引する新しい基幹産業をつくっていかなければなりません。
日本人が持っている高い技術・教育レベル・勤勉さを活かし、航空産業・宇宙産業・農業・海洋漁業・交通革命・ロボット産業など、いくつかの柱を国家プロジェクトとして新しい基幹産業へと育成していくことが大事です。
いまが投資のチャンスでもあります。
国民を豊かにすることによって税収を増やし、国富を増やします。
財政赤字や社会保障の問題は、経済成長によって解決できます。

2.憲法9条の改正

今のままの憲法ではみなさまを守ることができません。
拉致被害者を取り戻すことができません。
自分の国は自分で守るという気概を示すことの一体どこがおかしいのでしょうか。
集団的自衛権は、当然です。
この国は主権国家であり、他の国の属国ではありません。

戦争するためでなく、平和を守るため、生命を守るためです。
身を守るすべを持たずして、平和憲法だから守ろうというのはおかしいです。
悪い人にとっての憲法にしかすぎません。
主権国家として、この国を強くして、他の国に悪を犯させない、そういう国にいたします。

3.原発の再稼働

脱原発は無責任です。
日本のエネルギー自給率はわずか4%であり、原発を止めるということは、死活問題です。
いたずらに放射能を恐れるのは、風評被害です。
安全性を高めるのももちろん大切ですが、すでに日本の原発は、世界一です。
それを使って、世界の電力の安定供給に貢献していくことこそ日本の使命。
いま、最も危険な中国の原発に反対しないで、日本の原発に反対するのはおかしいです。
原発の再稼働こそ責任ある選択であり、責任ある決断です。

そして、これらの問題の根本にあるものは、自虐史観の払拭です。
日本人は、そんなに悪い民族ではありません。
南京大虐殺も、従軍慰安婦の強制連行も、でっちあげであり、実際にありませんでした。学問的にもはっきりしています。
感情的にわが国を脅そうとしている圧力に負けてはいけません。
自信と誇りを取り戻すことが必要です。
かつて、アジア・アフリカ諸国を独立させた英霊たちの努力に誇りを持たなければいけません。

私たちの国は、三〇〇〇年の歴史を持つ、素晴らしい国です。

日本は、世界のリーダーになっていかなければなりません。

日本が衰退することは、世界も闇に沈むことを意味しております。
世界を豊かにし、平和にしていくためには、私たち日本人が頑張らなければならないのです。
そういう日本を創っていきたいのです。

世界の平和と、世界の繁栄に、真に貢献するためには、自虐史観を一掃して、この国の自信と誇りを取り戻さなければなりません。

それこそが日本の生き筋であり、私たち日本人にとっての夢・ジャパニーズドリームです。

その大いなる理想の実現のために、私みやもとさとしは、全力を尽くしてまいります。

こどもたちが夢と希望を持てるような国、高齢者のみなさまも生きがいを感じながら一生を送れるようなような国、そういう理想国家の建設を目指して、みやもとさとし頑張っていきたいと思います。

そのために、みやもとさとしは、全力を尽くしてまいります。
どうか皆様の、一層のご支援を、心よりお願い申し上げます。

(この演説の動画はこちら)
[街頭演説]2013.07.18いま一番訴えたい政策3点 (YouTubeみやもとさとしチャンネルより)