09
August
歴史に審判をゆだねる
この頃の日本で流行っていること。
- 消費税増税
- 脱原発・反原発
- 反オスプレイ・反米軍基地
この3点は、日本に攻め込んでいる、三大悪魔と言ってもいいかもしれません。
甘言を持って語られますが、
どれをとっても国民に幸福をもたらすどころか、
国家衰退あるいは国家滅亡へと通じる道です。
我が国の繁栄も平和も安全も守れません。
全国の有志も声を嗄らして訴えてはいるが 、
大勢はなかなかひっくり返りません。
もうすぐ消費税増税法案が成立しそうです。
3年前、民主党政権が成立すると大変な国難になります、と
声を嗄らして訴えていたが、大勢は変わらなかったように。
短いスパンでは正邪善悪がなかなか判断がつかないことが多い。
専門的知識を持たず、専門的に勉強する時間もなく、
偏った情報しか与えられないなかで、
”民意”は、短時間で正しい選択をすることが難しいかもしれません。
しかし、中・長期的には正しい判断をすることができると信じます。
これが、民主主義の依って立つ基だから。
歴史に審判を委ねるしかないのか。