「一日一生」
日々を精いっぱいに生きよう。
たとえ今日で命が終わったとしても、
後悔無き一日であるように。
きょうで命が終わる可能性が、
全くないなどとは誰も言い切れないが、
齢五十を超えると、
死というものが現実味を帯びてきた。
父も祖父も、叔父も、57歳で逝った。
母方の祖父は、母が顔も知らぬ幼い時に、
戦地にて逝った。
死とは、明日、否、今日訪れるかもしれない現実なのだ。
「いつ死ぬか、幾つで死ぬか」
などということは、大した問題ではない。
「いかに死ぬか」「いかに死ぬべきか」
これが重要なのだ。
願わくは
「救国の志」を保ち、
その志を日々、かたちに現しながら、
地上を去っていきたい。
幸福の科学グループ創始者兼総裁・幸福実現党名誉総裁・大川隆法先生(当時党総裁でもあられた)が、
「批判に屈しない心」と題してホテル金沢で講演をされたのが2009年8月4日、ちょうど3年目となります。
同講演については、6月21日付の本ブログでもふれましたが(https://miyamoto-satoshi.com/2007.html)
講演の最初に、北朝鮮のミサイル危機を中心とした国防問題に触れ、道州制の問題にも触れた後、
次のように訴えられました。「多くの、日本の、国民たちを、未然に、その危機から、救うということができ、それからこの国を、10年、20年という長期不況から救って、未来に、輝ける、繁栄を、もたらすためだったら、お金なんかどうでもいいんですよ!
どうか、この志を、わかってください。
そして、みなさんも、強くなってください!批判に屈しない心を、持ってください!笑われたって構いません!
あなた方が、真に人々のためになることを、しようとしてるんだったら、何にも天に恥じることは、ありません!」「供託金の10億よりも、私は、何十万人もの日本人が、死ぬかどうかの方が、大事なんですよ!」
「皆さん方の力は今の10倍、50倍、100倍あります!」
「批判に決して屈しないで、信念を貫いてください!」
この獅子吼が、魂に響いて鳴りやまないのです。