24
July
オスプレイ配備反対に反対する
昨日は、野々市市で辻立ちをさせていただきました。
沖縄、岩国等でオスプレイ配備反対の声が大きく報道されておりますが、なぜ、反対するのでしょうか?
これも既定路線で、「オスプレイは危険だ」ということになっています。 これが、反対する最大の(表向きは)理由になっているのでしょう。
「危険なことはいやだ」という、情緒的に反対したい人たちを巻き込んで、大きな運動にしていくことは容易です。
この根っこには、反原発、反米軍基地と同じものがあると思われます。
そもそも、オスプレイは、日米同盟に基づき、沖縄はもちろん、日本(さらには台湾、韓国も)を守るために配備されるものです(もちろん、アメリカからすれば、アメリカの国益にもかなうと判断しているでしょうが)。
日本の平和と安全を守るために必要なものです。
本当に危険なものならば、アメリカ本国でも採用するはずがありません。
オバマ大統領はオスプレイに乗ってイラクを電撃訪問しました。
かつては「未亡人製造機」と言われたオスプレイですが、
20年以上前の話で、その後改良され続けています。
無給油で台湾までカバーできるオスプレイが沖縄に配備されることは、まさしく中国にとって脅威です。
配備に反対していちばん喜ぶのは、中国・北京政府であることを知らなければなりません。