14
April
国防強化が最優先!
幸福実現党から、北朝鮮のミサイル発射に対して、以下の提言がなされました。
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【幸福実現党の国防強化策】
〇今回の北ミサイル発射に対して、政府の情報確認・公表が遅れたが、これは米国に我が国の安全保障を全面的に依存することの問題を露呈しており、日本として「早期警戒衛星」の導入等を積極的に進める。
〇憲法九条を改正し、防衛予算を増強、自衛隊の増員や装備の充実・強化を図り、自衛隊を自衛軍として明確に位置づけ交戦権を認める。
〇憲法改正までの間、「日本の平和を脅かす国家に憲法九条は適用されない」という憲法解釈により、主権国家として国際法上当然認められる自衛権を確立する。
〇日本及びアジアの平和と安定のために日米同盟を強化、韓国とも連携し、ロシアとの友好関係を築きながら外交的・軍事的包囲網によって、北朝鮮の「核の刀狩り」を迫る。
転載以上
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2009年を振り返ってみても、北朝鮮がミサイルを撃ち込んだにもかかわらず、
総選挙の時、あの当時、最も大事な争点となるべき国防を訴えた既成政党は幸福実現党のみでした(候補者個人として訴えた人はいたかもしれませんが、党の政策として訴えたところは殆ど皆無)。
私たちは、今度こそ本当に、目覚めなければいけません。
国防強化の国民運動を興していかなければなりません。
そのための、5月3日、「沖縄返還40周年記念『5.3 憲法を変えて日本とアジアの自由を守る!国民集会&デモ』」(協賛参加)であると思っています。