私の意見, 私の政策
15 July

繁栄の未来を拓くために、反「増税」・反「脱原発」!

こんばんは!
元気のみやもとです。

昨日は、政調会の経済部会(会場:幸福の科学東京正心館)に参加しました。

千葉商科大学院教授の吉田寛先生、
日本税制改革協議会の内山優会長のお二方から、
ご講義をいただきました。

わが党も主張する「自由」「自助努力」「小さな政府」を実現するために、
すでに14年前から草の根でやってこられた山内会長。
「社長」という地位をなげうち、0から立ち上げられました。
使命感を持って活動しておられるお姿に、感動致しました。

吉田教授も、一見クールでクレイバーな方ですが、
冗談を折り混ぜながら、
「公会計」という難しい話を、面白おかしくご解説下さいました。
ただ面白いだけでなく、「世の中をよくしていきたい」という熱い情熱にあふれていました。

こうした方々がいらっしゃる限り、
日本の未来は明るい!と強く確信しました。

※写真は、内山会長と。チョット目をつぶってしまいましたw
手に持っているのは、「納税者保護誓約書」。
(「私宮元智は、いかなる増税も反対します」と書いてあります)
110714jtre58685e5b1b1e4bc9ae995b7e381a8

ところで、菅首相は13日、「脱原発会見」をいたしました。
同時に、朝日新聞もシンクロするかのように「提言 原発ゼロ社会 いまこそ政策の大展開を」と1面で社説を掲載。

人気取りによる延命を図っていること明らかな宣言だが、
政策的には完全に間違っています。

いま、こんなことを実現されたら、
電気代は高騰し、不況は間違いなく拡大します。
猛暑の夏は節電を強いられれば熱中症等で国民の命にも係わります。

年間100ミリシーベルト以下の放射線量では健康被害はないとされているにもかかわらず、政府、マスコミの「報道被害」により必要以上に危機感をあおられています。

冷静に考えれば、未曽有の地震に遭っても、原子炉は安全に停止しました。
一度や二度の事故で全部だめだというのではなく、
これを教訓にさらに安全性を高め、世界に貢献していくことが大事だと思います。

震災を自らの延命に利用し、
国民の幸福や国家の安全・繁栄を顧みない菅首相の即時退陣を強く求めてまいります。

白山市フェアモールアピタ松任前にて
白山市フェアモールアピタ松任前にて