09
May
菅首相退陣と浜岡原発停止要請の撤回を求める!
こんにちは!
みやもとさとしです。
本日、朝8時より白山市内で辻立ちし、菅直人首相に対し、即時退陣と浜岡原発停止要請の撤回を求めました。
去る6日、菅直人首相は中部電力浜岡原子力発電所の「運転停止要請」を唐突に発表しました。
まさに「唐突」です。
従来のエネルギー・原子力政策を真っ向から否定するものであり、菅首相の「反原発」の心象風景をそのまま具現化するものです。
菅首相は国家のエネルギー戦略、夏場の電力供給、地元や日本全体の経済活動、国民の生活に及ぼす影響など、全く考えることなく、議論も手続きも一切放擲しています。
こんな「政治主導」ならぬ「政治の暴走」を放置しておくわけにはいきません。
このままであれば菅首相は、「独裁者」への道をひた走るのみです。
日本経済を沈没させるつもりなのでしょうか!
はっきりいえば、天変地異発生の根本原因は、時の政権が神仏の御心に適っていないということの天の意志表示、警告です。
「国民の生活が第一」と言っていたはずなのに、国民の生活を破壊するようなことを繰り返し、てんとして恥じない態度を続けるならば、天の警告はまだまだ続くでしょう。
その被害を被るのは外ならぬ国民です。
このような責任逃れの、人気取りのパフォーマンスは決して許さない!
「千年に一度」と言われる大震災が起こったいま、現政権においては誰一人、責任を取っていません。
震災の根本原因である菅直人首相本人が辞職することこそ、最大の防災対策です。
菅首相は、浜岡原発の運転を止めさせる代わりに、まず、自らが即刻、退陣せよ!
以上を、強く訴え続けて参ります。