保守, 活動報告
04 October

尖閣諸島を守れ!沖縄県緊急デモ集会 デモ行進編

尖閣諸島を守れ!沖縄県緊急デモ集会
 
サポーターのNです。
尖閣諸島を守れ!沖縄県緊急デモ集会 辺野古・普天間編に引き続き、沖縄県緊急デモ集会のレポートです。
 
前回の記事のとおり、辺野古、キャンプシュワブ、普天間飛行場を見学した後、「尖閣諸島を守れ!沖縄県緊急デモ集会」の出発地点である、沖縄県の県庁前公園へ。デモ集会は13時開始です。
12時頃、公園の地下にレンタカーを駐車して、会場へ向かうと、幸福実現党黒川白雲政調会長が、街宣カーの上で街頭演説をしていました。
黒川白雲政調会長
その後、黒川政調会長は、田中順子さんと交代し、みやもとさんとガッツポーズ。気合はいってます!!!
 
 
街宣カーでは、デモ集会の時間までリレーで街宣。みやもとさとしも参戦!
みやもとさとし沖縄で街宣
県外からもたくさんの方が来られており、中根ひろみさん、村上よしあきさん、高木よしあきさん、深田としこさん、金城タツローさんなどなどがいらっしゃいました。※あいさつができた方のみ。
あ、あと里ちゃん(里村英一さん)も来ていたので、のちほど街宣の模様の動画もアップしますー!

開始時刻が来たので街宣車から、今回の発起人のみなさんのご挨拶。
発起人のみなさん
お名前を失念しましたが、「ダチョウの危機管理」と「皿回しの危機管理」のお話を訴えていた方が、とても話がわかりやすく共感いたしました。
ダチョウは敵が来ると、”敵を見ないように”頭を地面に埋めるのだそうです。まさに今の日本のよう。「このままではいけない」とみんなが感じているのは感じているが、臭いものには蓋。それを見ないように無関心を装っています。「皿回し」のように、常に皿を回し続けなければ、国の防衛というものは成り立たない。とても納得のいく説明でした。
 
 
そうこうしているうちにデモ隊出発!
尖閣諸島を守れ!沖縄県緊急デモ集会
「尖閣諸島を中国から守れ!」「尖閣諸島は日本の領土だ!」「尖閣諸島に自衛隊を即時配備せよ!」と、シュプレヒコール!
 
 
USTREAMで生中継していたので、twitterでもみなさん参加されていました!
尖閣諸島を守れ!沖縄県緊急デモ集会
「中国の横暴に屈するな」「仙谷官房長官は即刻退任せよ」「菅直人首相は即刻退陣せよ」「民主党政権は弱腰外交をやめよ」と、訴えてまいりました。
 
 
東京でも「尖閣諸島を守れ!沖縄県緊急デモ集会」を開催しましたが、日本のマスコミは一切とりあげません。私たちのこの訴えは、日本のみなさんに届いたでしょうか。マスコミが取り上げないならば、私たちは言い続けるのみです。
辺野古への普天間飛行場移転の反対デモを、あれほどとりあげたマスコミは、どこへ行ってしまったのでしょうか。
 
 
デモ終了後、飛行機時間まで首里城を観光。首里城から見る沖縄の街。この日本の沖縄を、中国の海洋戦略から守らなければならないと、あらためて心に誓いました。時代はまさに民主主義と、国家社会主義の戦いに入りました。自由の国、繁栄の国日本を守る勇気を鼓舞して参りたいと思います。
 
 
神戸から車で4時間。午前3時ごろ石川県に到着しました。みやもとさとしは、石川の地で、日本の財産と安全を守るために頑張ると決意していました。