『危機に立つ日本』
本日は、幸福の科学金沢南支部にて、幸福実現党創立者である、大川隆法幸福の科学グループ創始者兼総裁による「『危機に立つ日本』講義」を拝聴させていただきました(全国に衛星中継)。
財政赤字の問題、不況の問題、外交の問題、まさに昨年、幸福実現党が警告を発した国難が、現実のものとなっています。
これらを解決するための、様々な示唆にあふれる内容でした。
私たちは、今夏の参院選の勝利を目指しておりますが、単に議席を得たいと言うだけではなく、10年~30年、いや、国家百年の大計に立ち、責任を以って日本と地球の未来を拓くという志と気概を持っております。
その実現のために、力を尽くし、訴えてまいりたいと思います。
本書のあとがきには、こう書かれています。
「国師・大川隆法、何者をも恐れることなく、『危機に立つ日本』を警告する。心ある者よ、真実の叫びというものは、実に実に強いものなのだ。真実は死なない。真実は絶対に死なない。
この世に希望というものがある限り、そして永遠なる真理が続く限り、勇者とは、ただ一人にても吼え続けるものなのだ。」
私の最も感動した言葉の一つです。
日本をすばらしい国にしたいと願っておられる方にぜひ、ご一読をお勧めいたします。
また、大川隆法総裁の最新刊『世界紛争の真実―ミカエルVS.ムハンマド』も発刊になりました。
これは、大川総裁を通して、ミカエルとムハンマドが降ろした霊言を収録したものです。
俄かには信じがたいと言われる方も多いかと思いますが、ぜひ、ご一読いただきたい内容です。
世界はいま、キリスト教文明とイスラム教文明とが激突していますが、その真相に迫ることで、解決へと一歩近づくことができます。
反目している2つの世界宗教を融和させ、この地球を、愛と美と調和の星に変えていくことも、幸福の科学および、幸福実現党の使命であると考えます。
その道は遠く険しいとはいえ、一歩一歩、歩んでまいりたいと思います。