05
April
早春の白山麓&小松市
今日は、すばらしいさわやかな青空の一日でした。
午前中は、白山麓(旧鳥越村、旧白峰村)へ、挨拶回り。
午後は、街宣車に乗って、小松市内を街宣させていただきました。
今日も、各所で、地域の皆さまの暖かいお心に触れ、感激の一日でした。
心の温かい、すばらしい方々が、石川の地にはたくさんいらっしゃる。
とても誇らしいことだと思います。
日本は、特に戦後、物質的豊かさのみ追求し、心の豊かさという面を軽視してきたように思います。
これは、宗教および宗教教育がなされなくなったことと無縁ではないと思います。
しかし、石川県は、深い浄土真宗の信仰がベースにあり、そのため内面の豊かさを尊重する心が、脈々と受け継がれ、流れているように思います。
心が温かい、ということは、精神的に豊かであるということの一面であると思います。
こせこせ、ぎすぎすした世知辛い世相のなかにあって、心が温かい人が多いということは、本当にこの郷土の誇りであると思います。
郷土の人々が、浅薄な、刹那的な世相に染まることがないように、ピュアで、温かな心をいつまでも、持ち続けていただきたいものだと思います。
物心両面における、繁栄を実現することが、これからの政治の使命でもあるのではないでしょうか。
白山市(旧白峰村)桑島にて。
小松市ジャスコ前にて、演説風景。
小松市~能美市を街宣中
天狗橋詰めの桜並木の桜。満開間近か。