27
March
みやもとさとしを励ます会
本日(27日)、幸福の科学金沢北支部(金沢市小坂町)にて、「みやもとさとしを励ます会」を開催していただいた。
幸福の科学の会員さんをはじめ、ご支援下さる方約50名集まって下さった。
司会は、幸福実現党金沢北後援会事務長の中嶋正治さん。
谷島祝さんのご挨拶に続いて、
大川隆法総裁による「吉田松陰の霊言(抜粋)」をDVDにて拝聴、
そのあと、私から約30分、ご挨拶と、政策、信念などについて、お話させていただきました。
三浦尚武さんの力強いご決意のお言葉、
喜多善則さんの熱い鬨の声など、
国難打破に向けて、同志の熱い念いを共有させていただきました。
私は、最大の国難は、国難を国難と思わず、平和ボケし、現状のなかで酔いしれている状態であると思います。
危機感のなさこそ、最大の危機。それはまさに「ゆでガエル」の状態を想起いたします。
・国防を強化して日本を侵略の危機から守ること。
・結果の平等ではなく、努力した人が報われる公平な社会をつくること。
・世界を平和と繁栄に導く、世界のリーダーとしての使命を果たすこと。
「地獄への道は善意で舗装されている」と西洋の諺で申しますが、
子ども手当、高校授業料無償化などはまさにそれにあたります。
しかし、こんなことが分からないほど、国民は愚かではないと信じるものであります。
耳に痛くても、厳しく聞こえるとも、あるいは過激に聞こえたとしても、「正しいものは正しい」と、正々堂々と訴えてまいりたいと思います。
(中島正治さん(左)、喜多善則さん(右)と。)