08
November
空と、海と、太陽と
総選挙後、9月に石川県羽咋市にある幸福の科学の北陸正心館から金沢南支部に異動になり、はや2ヶ月。
久しぶりに所用があって北陸正心館を訪れた。
帰りに、能登有料道路から眺める海と太陽。夕日には少し早いが、えもいわれぬ美しさ。
「時よ止まれ。地球は美しい」。
しかし、写メを撮るためにしばし車を停止しただけで、私はすぐに走り出さなければならなかった。
もし、このまま、日本が、社会主義的な方向に走っていったら・・・。
もし、最悪、全体主義国家なんかになったら・・・。
じっとしていられないのであるが、もどかしい。
私たちの未来ビジョンは、2020年ごろから日本はゴールデン・エイジを迎え、世界の繁栄と平和に貢献するというものだ。
そのために、自由の大国にならねばならない。
大国として、世界にノブレス・オブリッジを発揮しなければならないときであるのに。
折りしも、永住外国人への地方参政権付与法案提出の動き。
亡国への道をひた走るのか。
同じ景色でも、自由と繁栄を謳歌した状態で眺めるのと、全体主義体制下で鎖に繋がれて眺めるのとでは、天国と地獄の差がある。
この美しい空と海と太陽を、人々がいつまでも幸福な心境で眺められる、豊かで平和な国を創りたい。