19
June
「平成一向一揆」-自由への道
わが国の主人公は、官僚でも国会議員でもありません。
自分たちが「お上」だと思っている、利権やしがらみに縛られ、この国の未来に責任を持とうとしない、古い、頭の固い政治家にはお引き取り願いたい。
石川2区選出の森喜朗氏は、耐用年数の過ぎた自民党政治の象徴です。
人々の声にもっともっと謙虚に耳を傾けるべきです。
ぜひ、この度の選挙戦を最後の戦いとして、ご引退いただきたいと思います。
一方、民主党も右と左、両極端の人々が入り乱れています。
両党とももはや、体系的廃棄が必要です。
こんな政党に、もう日本の舵取りを任せておくことはできません。
国民が主人公です。国民がもっと自由に政治参加し、政治的発言ができる公的空間をつくり、国民の力でこの国をよりよく変えていくことのできる、真なる民主主義をこの地に実現してまいりたいと思います。
責任感あふれる自由の創設こそが、「平成一向一揆」の目的です。