成長することは悪なのか
2014年度第1四半期のGDP確定値が、マイナス7.1%と発表されました。 2%の経済成長を目標として掲げつつも、黒田日銀総裁は、「(消費税の)増税は必要」と発言しています。 アベノミクスの「第3の矢」は成長戦略のはずですが、安倍首相が、とは申しませんが、どうも政府は、一方で成長を掲げながら、他方では成長を望んでいないようにも見えます。 その深層心理には、発展や富を憎む思想があるように思えてなりま…
2014年度第1四半期のGDP確定値が、マイナス7.1%と発表されました。 2%の経済成長を目標として掲げつつも、黒田日銀総裁は、「(消費税の)増税は必要」と発言しています。 アベノミクスの「第3の矢」は成長戦略のはずですが、安倍首相が、とは申しませんが、どうも政府は、一方で成長を掲げながら、他方では成長を望んでいないようにも見えます。 その深層心理には、発展や富を憎む思想があるように思えてなりま…
一斉街宣! こんにちは!みやもとさとしです。 幸福実現党は本日、憲法記念日に、標記運動の一環として全国一斉街宣活動を行いました。 石川県2区におきましても、私と有志一同で、街宣活動を行いました。 増税断固阻止!~東日本大震災復興に寄せて この国は、左翼貧乏神に取りつかれ、沈没寸前です。 東日本大震災の復興も、一向に先のビジョンが見えません。 復興財源として火事場泥棒にも似た増税案が、既定路線のごと…
「日本悲観論」の一つに、「日本はこれ以上の経済成長は望めない。成熟国家となっていくのだ」というようなものがあります。 「成熟国家」とは聞こえはいいですが、はっきり言えば、これ以上の発展は望まない(望めない)、衰退してゆく国家です。 私は、「日本は、今以上に、繁栄する潜在力を秘めているし、また、繁栄する義務がある」と考えるものです。 その根拠の一つに、「1980年代、一人当たりGDPがアメリカを抜い…
私たちは、我が国、日本の希望あふれる未来を願っています。 若者は夢を持ち、高齢者も生き甲斐を感じて生きてゆけるような、希望の未来を創造したいと願っています。 そのために必要な、最重要事の一つは、「自虐史観」の打破であると思います。 私たちは、昨年の立党以来、日本は未曾有の“国難”に際していると訴えてまいりました。 その“国難”の最たるものに3つあると訴えてまいりました。 その第一は、経済的不況です…