もっと自由を!
「もっと自由を」というと、自由主義経済で格差が拡大したと批判される方がおられますが、自由主義経済が悪かったわけではなく、倫理観が、もっと言えば宗教心が欠如していたことが本質的な問題だと思うのです。 自由には本来、責任が伴うものですが、倫理観が欠如して、「自分さえよければいい」「今さえよければいい」という考えで、金儲け至上主義になりますと、トゥリクルダウン(滴り落ちる=経済的効果が波及する)が起きに…
「もっと自由を」というと、自由主義経済で格差が拡大したと批判される方がおられますが、自由主義経済が悪かったわけではなく、倫理観が、もっと言えば宗教心が欠如していたことが本質的な問題だと思うのです。 自由には本来、責任が伴うものですが、倫理観が欠如して、「自分さえよければいい」「今さえよければいい」という考えで、金儲け至上主義になりますと、トゥリクルダウン(滴り落ちる=経済的効果が波及する)が起きに…
11月21日、衆議院解散を受けて、金沢駅東口にて街宣を行ないました。 「消費増税先延ばし」を解散の大義というは笑止です。 いわんや3年後には、景気にかかわらず、必ず上げます、とは。 アベノミクスは、大胆な金融緩和は正解だったが、消費増税は間違いだったのです。 過ちは改むるにはばかることなかれ、と先人は教えています。 ここは、消費増税の間違いを素直に認め、取り急ぎ、8%から5%に戻すべきでしょう。 …
腹の虫がおさまらないので、もう一度書く。 民主党は「4年間増税しない」とハッキリ言っていた。実施するのは2014年だからウソではない、というのは小学生が言うような言い訳で(と言えば小学生に失礼か)詭弁でしかない。 民主党は天下に未曾有のウソつき政党であることが、いまさらながらハッキリした。 もう国民は騙されない。 自民党も意気地がない。卑怯だ。戦わない野党だ。 談合政治、増税翼賛会だ。 少なくとも…
米政府系放送局ラジオ自由アジアによると、中国四川省アバ・チベット族チャン族自治州ザムタン県で30日、チベット族の女性(33)が焼身自殺した。 中国政府の高圧的なチベット政策に抗議するのが目的という。女性には幼い子どもがいた。 27日には、チベット自治区ラサ中心部で中国政府の統治に対する抗議活動をしていたチベット族の若い僧侶2人が焼身自殺を図り、うち1人が死亡したばかりだった。(共同) 幼い子供いる…
こんにちは!みやもとさとしです。 きょうは激しい雨風のなか、 有志の皆さまが石川2区内で 「幸福実現NEWS」特別版(21号)を配布して下さいました。 大川隆法総裁の5月8日の法話「破邪顕正」の内容が 掲載されています。 ・東日本大震災はなぜ起きたのか?・天の警告なのか? ・浜岡原発は本当に止めるべきだったのか? ・ビンラディン殺害は正義か?・善悪の判断が弱い日本人・正義の追求ではぶれないアメリカ…
「宗教を大切にしない国家には、最終的な繁栄はないものと肝に銘じたいと思う」。 幸福の科学グループ大川隆法総裁の最新刊『マッカーサー戦後65年目の証言』のあとがきにあることばである。 戦後日本の原点、先の太平洋戦争の意義や、戦後の枠組みが正しかったのかどうかー。 その探究のため、マッカーサー、吉田茂元首相、山本五十六、鳩山一郎元首相の意見を霊言というかたちで収録したのが本書である。 「霊言」というも…