軽減税率やるなら全品、永久に(下げることはアリ)。
軽減税率の対象に、加工品を含めるか否かで与党内でもめているらしいですね。 生鮮食品だけに絞ると、3千数百億円税収が減り、 加工品も含めると、1兆円減る、という試算らしい。 聞いていてバカバカしくなってきました。 そもそも彼らの論理では、主として社会保障の財源(と、財政再建)のために、消費税率を上げたのではなかったのですか? 税収が減ったら社会保障制度も維持できず、財政再建もままならぬことになります…
軽減税率の対象に、加工品を含めるか否かで与党内でもめているらしいですね。 生鮮食品だけに絞ると、3千数百億円税収が減り、 加工品も含めると、1兆円減る、という試算らしい。 聞いていてバカバカしくなってきました。 そもそも彼らの論理では、主として社会保障の財源(と、財政再建)のために、消費税率を上げたのではなかったのですか? 税収が減ったら社会保障制度も維持できず、財政再建もままならぬことになります…
安倍晋三首相の経済ブレーンで内閣官房参与を務める本田悦朗・静岡県立大学教授は17日、内閣府が発表した7─9月期の国内総生産(GDP)速報値について「ショッキングだ。もはや、消費税増税を議論している場合ではない。日本経済を支えるため、経済対策に議論を集中すべき」とロイターに語った。 GDPはショッキング、もはや消費増税議論すべきでない=本田参与 本田参与は、某テレビ番組で、「アベノミクスは効果があっ…
もう3月も半ばを過ぎ、もうすぐ4月。 ほんとにもうすぐ消費税上がるんですかねー。 実感が湧かないが、上がることは間違いない。 「ガソリン代が上がります」、という広告を見ました。 「消費税が上がりますので、申し訳ありませんが、価格に転嫁させていただきます」というようなことが書かれていました。 「ガソリンスタンドもきびしいよな~。 利益率低いもんな~。しょうがないよな~」と思ったのですが、さらに、 「…
すっかり春めいて、のどかな一日でした(ちょっと花粉も飛んでいるような・・・)。 しかし、のどかな中に忍び寄る、国家社会主義への道は、断じて許してはなりません。 財務官僚の振り付け通りに踊り、増税路線まっしぐらの野田首相、安住財務相。 省益がすべての財務官僚(中には本当に国益のために頑張っている方もいると信じたいのですが)は、自分たちを”お上”と思い、国民を見下していること明らかです。 種々の税金に…
いよいよ本性を現してきましたね。 民主党野田政権は、東日本大震災の復興財源として11.2兆円の「復興増税案」をとりまとめ、さらに「消費税増税」まで視野に入れ、国民に大きな負担を押し付けようとしています。 「重税国家」への道をひた走ろうとしています。 しかし、現在は長期デフレ不況、震災、原発事故、未曽有の円高と、次々と苦難が日本経済を襲っています。 こんな時に増税することは、終戦直後のこれから復興に…
消費税引き上げというと、すぐに震災後のこの厳しい状況で増税なんてとんでもない、という議論が出てくる。こうした議論をする人は、パブロフの犬のごとく、「増税→景気悪化」という条件反射の世界にいる。なぜ消費税を引き上げたら景気が悪くなるのか、そのメカニズムについて深く考えているのだろうか。消費税増税によって、3年間で累計20兆円前後税金をとったとしても、それはすべて復興資金として利用するものである。増税…
幸福実現党は、「減税政党」です。 消費税のみならず、あらゆる増税に反対しています。 この点は、同じ減税でも、景気が悪いときには増税すべきではない(景気回復後は増税やむなし)としている政党や、消費税増税には反対するけれど、法人税は上げるべし、と言っている政党とも異なります。 だからと言って、私たちは、「税収」は増えなくてもいい、と言っているわけではありません。 「税率」は上げるべきではないが(むしろ…
ほとんどの政党は、増税路線である。国家財政は赤字であり、増税不可避、という論調である。 増税しない、と言っている政党も、「不況期のいま」は増税には反対であり、社会保障費などは必ずもっと必要になるので、景気が回復した暁には、増税を、という意見が多いように思われる。 これに対して、幸福実現党は、はっきりと、「減税路線」を謳っている。 昨年は「消費税廃止」を訴えて衆院選に臨んだが、さすがにこれだけ税収が…
今日(19日)は、小松市記者クラブにて記者会見を行いました。 消費税・相続税・贈与税の撤廃による景気回復と、北朝鮮のミサイル絶対阻止、さらに、「平成一向一揆」による自由の創設を訴えました。
一生懸命働いて蓄えた財産が、誰かに奪われる。そんなことが許されるわけはありません。 稼いだお金が、所得税でとられ、消費税でとられ、年金でとられ、最後にこの世を去る時には、相続税でとられる。 もちろん、生活する上で、いろんな公共の施設を使うのですから、応分の負担は必要ですが。 「苛政は虎よりも猛なり」。 苛政の内容は、重税ばかりではありませんが、重税はその最も象徴的なもののひとつです(もちろん、自由…