「日本の誇りを取り戻す」ためには”歴史認識”の大逆転が不可欠だ
安倍晋三首相が今年の8月に出すとみられている首相談話、また先日[4月29日(日本時間30日)]のアメリカ議会上下両院の合同会議での演説の影響かと思われますが、 米国の日本研究者や歴史学者ら187人が、第二次大戦以前の「過ち」について「全体的で偏見のない清算」を呼びかける声明を発表したと報じられています。 米研究者ら「偏見ない清算」呼びかけ 日本は「真実の歴史観」を示せ 日本人でありながら、日本を貶…
安倍晋三首相が今年の8月に出すとみられている首相談話、また先日[4月29日(日本時間30日)]のアメリカ議会上下両院の合同会議での演説の影響かと思われますが、 米国の日本研究者や歴史学者ら187人が、第二次大戦以前の「過ち」について「全体的で偏見のない清算」を呼びかける声明を発表したと報じられています。 米研究者ら「偏見ない清算」呼びかけ 日本は「真実の歴史観」を示せ 日本人でありながら、日本を貶…
中国外務省は29日、日本や韓国など中国駐在の外国メディアを招き、黒竜江省ハルビン市にある初代韓国統監の伊藤博文を暗殺した朝鮮の安重根の記念館でプレスツアーを開催した。 安重根記念館で報道ツアー 中国、韓国と対日連携 日本の記者ら二十数人参加 – MSN産経ニュース 中国も韓国も、日本の歴史認識を云々するよりも、自らの歴史認識を反省した方が良い。韓国併合に反対していた伊藤博文を暗殺した男…
数年前、「300(スリーハンドレッド)」という映画(私は見ていないのですが)で有名になりました、ペルシャ帝国対ギリシャの戦い。 紀元前5世紀の「ペルシャ戦役」を描いた作品ですが、数十万のペルシャ軍に対して、スパルタはわずか300人の兵士だけでギリシャ中部の山地にある、テルモピュレーを死守すべく、戦いました。 結果、全員が玉砕したのですが、ギリシャの自由と独立を守るために戦い続けた戦士たちを讃えて、…
歴史と公民のいずれも育鵬社に決まった4日の横浜市教育委員会の教科書採択は、歴史観をめぐり育鵬社や自由社教科書の不採択を求める運動が過熱する中で行われた。「勇気を持って答えを出した」。今田忠彦委員長は採択終了後の会見で、こう総括した。 「勇気を持って答えを出した」 育鵬社教科書採択で横浜市教委委員長 – MSN産経ニュース 私も教科書展示会に行き、実際に各社の教科書を読んでみましたが、 …