09
January
安倍首相の靖国参拝に思う—政治と宗教は分離できない
昨年末の安倍首相の靖国神社参拝を巡って、賛成・反対様々な意見が出ています。 中国・韓国は予想通りの批判というか、非難というか、そういった反応ですが、意外にもアメリカも大使館から「失望した」というかなり厳しいコメントがありました。 本来、主権国家であるわが国の首相がどこに参拝しようが自由であり、他国が内政干渉してとやかく言う筋合いのものではありません。「日本は主権国家ではないのか」と言いたくもなりま…
昨年末の安倍首相の靖国神社参拝を巡って、賛成・反対様々な意見が出ています。 中国・韓国は予想通りの批判というか、非難というか、そういった反応ですが、意外にもアメリカも大使館から「失望した」というかなり厳しいコメントがありました。 本来、主権国家であるわが国の首相がどこに参拝しようが自由であり、他国が内政干渉してとやかく言う筋合いのものではありません。「日本は主権国家ではないのか」と言いたくもなりま…
本日8時、幸福実現党役員と参院選候補者の皆さま36名と、靖国神社に昇殿参拝させていただきました。 諸事情で当日上京できず、地元の護国神社に参拝された方々も多数おられます。 昇殿参拝する機会が与えられましたことに深く感謝致します。 集合時間の7時30分よりかなり早く、7時前に大鳥居に到着しました。 7時前でもかなり気温が高く、また参拝者も既に多数おられました。 8月15日の参拝は初めてなのですが、今…
毎年この時節になると、閣僚の靖国神社参拝の問題が取り沙汰される。 靖国神社とは別の、国立追悼施設を設立すべきだとの意見もある。 様々な人々が、様々な観点から、様々な意見を述べているが、わたしは、供養とか慰霊、あるいは鎮魂といった本来の意義が十分理解されていないところに本質的な問題があるのではないかと思う。 毎年、終戦記念日でもある8月15日、日本人の多くは、墓参りに行く習慣がある。 お盆には墓参り…