08
May
貧乏神は政権から去れ!
連休が明け、野田政権が最重要課題と位置付ける「社会保障と税の一体改革関連法案」が審議入りしました。 この国の中央に巣食い、どっかりと腰を据えている貧乏神。 世界はいま、大恐慌へと向かおうとしているというのに。 日本には、大国として、それを救いうる力があるというのに。 自国のことのみに汲々とし、世界に対して責任を果たそうとしない姿は、極めて自己中心的です。 これには、いわゆる「自虐史観」も強く影響し…
連休が明け、野田政権が最重要課題と位置付ける「社会保障と税の一体改革関連法案」が審議入りしました。 この国の中央に巣食い、どっかりと腰を据えている貧乏神。 世界はいま、大恐慌へと向かおうとしているというのに。 日本には、大国として、それを救いうる力があるというのに。 自国のことのみに汲々とし、世界に対して責任を果たそうとしない姿は、極めて自己中心的です。 これには、いわゆる「自虐史観」も強く影響し…
大川隆法総裁著『神理文明の流転』(幸福の科学出版、1992年)に、「未来への聖戦」という章が載せられています。 この章は、1990年12月、大阪での講演会がもとになっています。 以下、その一部を引用します。 それぞれの民族、国家に長い歴史があり、彼らの考え方があります。その考え方に基づけば、どのような行動をとるのか、どのようなことが彼らにとって正義と見られているのか、ということを知らねばなりません…