声を上げる
香港の民主派のデモはすごい。 自由を求める人々の心は止めることはできない。 デモを主導するのは学生たちだという。 いつの時代も、時代を変革するさきがけとなるのは若者なのか。 日本の明治維新のようなことが起きようとしているのかもしれない。 日本には言挙げしない文化があり、それはそれで日本の美徳の面はあるけれど、 もし日本が香港のような立場に置かれたとして、日本的美質を守っていたとすれば、 自由や人権…
香港の民主派のデモはすごい。 自由を求める人々の心は止めることはできない。 デモを主導するのは学生たちだという。 いつの時代も、時代を変革するさきがけとなるのは若者なのか。 日本の明治維新のようなことが起きようとしているのかもしれない。 日本には言挙げしない文化があり、それはそれで日本の美徳の面はあるけれど、 もし日本が香港のような立場に置かれたとして、日本的美質を守っていたとすれば、 自由や人権…
誰かが幸せになると、誰かが不幸せになる、っていう世の中は、いいと思いますか? みんなが幸福になる、っていうのはなかなか難しいことだけど、やっぱりそれを目指さなければいけないと思う。 「最大多数の最大幸福」と言うと古くさく聞こえるかも知れないけれど、やはりこれを目標に、政治は努力すべきだと思う。 かつて「最小不幸社会」を掲げた首相がいたけれど、幸福の総量がもし一定ならばそれもやむを得ないかも知れない…
もしこの地球上で、富の総量が一定のものだとしたなら、人口が増えれば増えるほど、一人当たりの富の量は少なくなっていくことになる。 しかしこれは真理でないことぐらいはスグにわかる。 今より遥かに人口が少なかった古代、人々は現代人より豊かだったろうか? かつての王侯貴族よりも、現代の一般人の方が豊かな生活をしている。 彼らが持っていなかった、自動車やケータイやタブレットなど、現代人はフツーに所有している…
ハンナ・アーレントの名を知ったのは、1993年、大川隆法総裁の法話「『真理文明の流転』講義—過去と未来の間で—」(経典『未来への挑戦』、幸福の科学の支部や精舎で頒布)を拝聴してでした。 その後、政治活動に参加するようになり、大川隆法総裁の法話「水平権力の時代へ」(大川隆法総裁著『政治の理想について』所収)を聴き、衝撃を受けました。 アーレントは「革命とは自由の創設のことである」と説いています。 爾…
明けましておめでとうございます。 当たり前のことですが、人間はひとりでは生きていけない存在です。 私もまた多くの方々のお世話になって生きております。 「感謝」ということは、本当に大事なことだと思います。 しかし、してもらったこと以上になかなかお返しができないというのも人間の常ではないかと思います。 私も、一人暮らしの母に対して、「忘恩の輩」ではないか(事実そうであります)という思いに苛まれることが…
昨日は、幸福の科学東京正心館に行ってまいりました。 ついき党首の講演「混迷する日本の政治を正す」に続き、次の衆院選立候補予定者を迎えての決起集会が行われました。 私は今回、断腸の思いで立候補を見送り、北信越ブロックの比例候補者の応援にまわります。 3年前の「国難選挙」に続く今回の「救国選挙」、北信越ブロック3人の候補者の必勝を祈念して、全力を尽くしたいと思います。 きょうは午前中、赤坂のユートピア…
今日も街宣からの帰り道、夕日がとてもきれいでした。 私は、多くの県民の皆さんと同じように、石川の夕日が大好きです。 それぞれの県に、それぞれの美しい夕日があると思いますが、 やっぱりふるさとの夕日はいいなあ!と素直に思います。 幼いときから何度も見ているはずなのに、何度見ても感動してしまいます。 ああ、なんて幸福なんだろう! この美しい夕日が見られるこの国が、いつまでも平和でありますように!