自己責任、そして自助ということ。
映画「幸せのちから」の1シーン。 主よ どうぞ山を動かさないで 山に登る力をお授け下さい。 -グライド記念教会で、聖歌隊が歌う。 「自由列車のすることは山を登ること。 人は山に立ち向かうもの。 高くそびえる山もあれば、深く暗い山もある。 グライドの者は山を知っている。 歌おう」 という牧師の説教に続いて、上記のゴスペルが歌われる。 十数年前の映画だが、アメリカには信仰と、そして自助努力の精神が残っ…
映画「幸せのちから」の1シーン。 主よ どうぞ山を動かさないで 山に登る力をお授け下さい。 -グライド記念教会で、聖歌隊が歌う。 「自由列車のすることは山を登ること。 人は山に立ち向かうもの。 高くそびえる山もあれば、深く暗い山もある。 グライドの者は山を知っている。 歌おう」 という牧師の説教に続いて、上記のゴスペルが歌われる。 十数年前の映画だが、アメリカには信仰と、そして自助努力の精神が残っ…
早いものでもう師走。今日は3日です。 令和元年もあと一月足らず。 私たちは、2020年から日本のゴールデン・エイジ(黄金時代)が到来すると考えております。 もちろん、日本一国だけの繁栄を意味しているわけではございません。 日本が繁栄するのはもちろんのこと、その繁栄をもって世界のリーダー的役割を果たし、世界平和と世界の繁栄を牽引することを目指すものです。 その繁栄とは、かつての「エコノミック・アニマ…
気がつけば、前回のブログから2ヶ月近く間が空いておりました。 これからもっとまめに投稿しようと思います。 今朝、大川隆法総裁著『理想国家日本の条件』を久しぶりに繙いて。 サブタイトルに-宗教立国のすすめ-とあって驚いた。 本書は1994年の刊行。今から25年前。幸福実現党立党に先立つこと15年。 本書のタイトルとなった第2章「理想国家日本の条件」は、1992年2月2日の講演。 このと…
今日は小松市内での集いの後、加賀市へ移動、加賀市加賀温泉東口交差点にて辻立ちを致しました。 ぐっと涼しくなり、爽やかな風が吹く夕方でした。 いち宗教政治家として拙いながらこの身を晒して声を上げております。 宗教家は「信仰心って大事ですよ」と伝えるのが仕事です。 科学的証明はできないけれど神も仏もあの世もあります。 2千年にわたって億の単位の人々が尊崇してきた人類史上の偉人であるお釈迦様やイエス・キ…
よく言われることですが、アメリカ大統領は、聖書に手を置いて宣誓をします。 もともとアメリカは、英国国教会の迫害からメイフラワー号に乗って逃れてきたピューリタン(ピルグリム・ファーザーズ)以降、プロテスタント(WASP)が中心となった(ユダヤ教徒とも関係が深い)、キリスト教国家でもあります。 太平洋戦争後、日本軍の強さを恐れたGHQが、軍部も解体したが、その強さの根源は宗教にありと看破し、「神道指令…
宗教が政治に関わることは、政教分離規定に反している、悪しきものだという誤解はさすがに少数派になってきたようです。 「法の下の平等」に照らせば、宗教者が政治参加できないということは、差別以外の何物でもありません。 政治の方が、特定の宗教を弾圧したりすることがないようにするための規定だということが、広く理解されてきたように思われます。まあ当たり前のことですが。 日本には、宗教、とりわけ「新興」宗教に対…
政府は2021年3月から原則すべての病院でマイナンバーカードを健康保険証として使えるようにする。カードは制度開始から3年たっても普及率は1割にとどまる。マイナンバーカード、全病院で保険証に 21年3月から :日本経済新聞 どれだけ政府が力を入れても、3年たっても普及率が1割にとどまる、ということは、そもそもニーズにあっていないということ。 国民はなんとなく個人情報が一元管理されるという、危ない感…
本日も、昨日に引き続き、南北首脳会談を受けての緊急街宣を行ないました。 やはり、「南北融和」にダマされてはいけない、ということです。 予想通り、というべきか、世間では「融和ムード」一色で、たまに日本の危機を訴える人が(私たち以外でも)いたとしても、「そんなに平和が嫌いなのか」的な意見が出たりしてます。 平和が嫌いなわけはありません。 人が死んだり(寿命がきて亡くなるのは仕方ありませんが)、殺された…
「先日、石川県の能登に行きました。小木漁港という漁港では、大和堆と言われる好漁場で毎日、操業していたわけですけれども、ここで集魚灯を焚くと、北朝鮮の船も一緒に集まってきて、イカをどんどん脇から獲っていくということでした。 (中略)そちらの皆様の話を聴きましたところ、この大和堆が、このままだと第二の尖閣になると非常に危機感を持っておられました。 石垣市で「尖閣諸島開拓の日」式典 幸福実現党の釈党首が…
2018年が明けました。元旦は過ぎ、もう2日になった深夜にこれを書いています。 旧年中は多くの皆さまに大変お世話になりました。4度目の国政選、衆院選としては2度目の挑戦となる選挙も出させていただき、痛烈に努力不足、徳力のなさを感じた年でありました。また、多くの皆さまのご厚情も深く味わわせていただきました。 感謝を学んだ一年でありました。 これまでも様々なことがありました。 これからも様々なことがあ…